お乳の貯蓄
2014年 03月 11日
入院時、乳が出るように刺激を与えるために使っていた搾乳機。使い勝手が良かったので購入。退院直後、飲みが悪くて体重が増えてなかったとき「搾乳して哺乳瓶でいっきに飲ませる作戦」をしないといけなかったので、買っててよかったアイテムでした。
ただし「搾乳して哺乳瓶でいっきに飲ませる作戦」は、産後の3週間の母がいてくれるときだけ。泣きそう!っていうときにあやしてもらって牛のようにキューキュー搾乳して、溜まったらヨッシャ!と授乳。赤ちゃんが飲みたいときにすぐあげられるわけではないのです。
でも1カ月もしたら赤ちゃんのほうが上手に飲めるようになって、搾乳機はほったらかし。「買わんでよかったんちゃうん!?」と、もったいない気持ちになったときが一瞬ありました。
しかも最初は「搾乳した直後に『飲みたい!』って泣かれたら、空っぽでおっぱい出んのちゃう!?」と気になって搾乳貯蓄する勇気がなかなか出ず・・・。徳島市から派遣してもらえる無料の助産師家庭訪問で「なんぼでも出よるでぇ!なくなったらまた勝手におっぱいが作るわよ。ほんで赤ちゃんが吸うたらすぐ出るけん」と言ってもらったので、そこから安心して貯蓄できるようになりました。
搾乳したらカネソンの母乳バッグに入れて冷凍庫へ。冷蔵で1日、冷凍だと3週間持ちます。
「仕事に行くときにも使えるけど、これ活用してめっちゃ貯めといたら、思いっきり酔っ払っても次の日の分くらいイケるんちゃう!?」と、おかんサボる日計画を密かに検討しているのでした。一説にはコップ一杯くらいのビールはどってことないって話しもありますが・・・。どないしょっかな~。うひひ。
by miyamotosachiko | 2014-03-11 09:11 | 33歳の妊娠。出産・育児