徳島観光1日ツアー(後編)
2013年 03月 08日
アミコにはビッグひなまつりの告知。
大きなお雛様も飾ってて日本らしい季節も感じてもらえました。
そごうを出ると「徳島は都会だね」とペドロ。
サンミに徳島を説明するときに
カントリーサイドなんよ、と説明してあったけど
ペドロがいうにはオーストラリアの田舎はほんまに何もないらしい。
「デパートもコンビニもこんなにいっぱいあって
道はきれいしなんでもあって、全然田舎ちゃう」んやって。
そうか~~~~、ほんまの田舎はほんまになんもないんか~。
祖谷とか上勝、由岐に行ったら日本の田舎の風景を見てもらえるんかもしれんけど
徳島市内や藍住や鳴門、脇町はぜんぜん田舎ちゃうんやなぁ。
「うちら、カントリーサイドの使い方、間違えとったなぁ」と夫。
英語の使い方と伝え方は難しいなぁ。
LEDもフローム徳島なんじょ!と自慢しての一枚♪
徳島観光のフィナーレはやっぱりこれ!
徳島に住んどったら、阿波踊り会館っていけへんよなぁ、
毎日有名連が踊んりょるんは知っとぉけど
どんなんしよんだろうな~平日のに見に来とる人おるんかいな、
etc etc ・・・・いろいろ言いながら来てみたら
こんなに素敵な舞台が毎日上演されてるなんてかなり感激!
すごい!!!
途中には、みんなで踊る体験の時間も。
席に座ったままで手と足の動かし方を教えてもらって
実際にステージの上へ。
ペドロと夫、ふたりとも大きいからかなり目立つっ。
楽しい~~~~~。
サンミと私は女踊りの人たちと一緒に体験しました。
中盤にはしっかりと阿波踊りらしい静と動と両方が見られる舞台もあって
サンミたちにもその魅力が伝わった気がするな~。
最後は総踊り。
そしたらペドロやサンミにはレイがかけられて、なんと表彰されることに!
「はじめまして、わたしのなまえはペドロです」と日本語で話すと拍手喝采。
記念品ももらってました。
「踊りながら席に帰ってくださ~い」と言われて
最後までしっかり踊ったペドロとサンミ。
「すごいでぇ~、おつかれさん~」と
まわりの人に声をかけてもらってました。
「徳島の人ってすごいあったかいなぁ」とサンミもペドロも言ってくれて
めっちゃ嬉しかったです。
運動しておなかは減るし、ノドも渇いていい具合になってきた。
「どれ頼んでも、ぜ~~~~んぶ280円。
日本で最近トレンディな居酒屋スタイルじょ」
と説明して
駅前の「鳥兄弟」へ。
みんなでかんぱ~~~~~い!!!
たこわさ、ししゃも、どて煮、
そして焼き鳥。
夫がプレゼントした豆絞り、ふたりともめっちゃ似合とぉ~。
シメはもちろん徳島ラーメン。
ふたりとも、飲みすぎ~~~~~~!!!
一日、あっという間に終わってしまった~~~。
もうふたりとも、明日には帰ってしまうんじゃ
さびし~~~~~~~。
by miyamotosachiko | 2013-03-08 09:41 | 旅の余韻