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1泊3日のバンコク弾丸ツアー

夫がマラリアを発症する(とは誰も知らない)数日前。

インドネシアからバンコクへ飛んで帰ってきたのは、
私の両親を迎えるため。
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* * * * * * * * * *
両側にいるのは、地元のタイ人夫婦(ご主人は高校の英語の先生)。地下鉄で一緒になり両親を向かえに空港へ行く途中だというと「家が空港に近いから車で送ってあげるわ!」と自家用車で空港まで乗せてくれ「せっかくだからご両親にも挨拶するわ!」と出迎えまで一緒に。
時間があれば夕食どう?と誘ってくれたけど、夜も遅かったので残念ながらお断りすることになってしまいました。また連絡してね~と携帯番号やメールアドレスを教えてくれたけど、こういう場合、この人たちを信じて良いのかどうか、本当に悩みます。
* * * * * * * * * *


三連休だったので父は1泊3日の弾丸バンコクの旅、
そして
母にはちょっとゆっくり1週間楽しんでもらおうという計画です。


宿はアソーク近くのウインザスイーツホテル。
到着が深夜だったけど、駅に向かってスクンヴィットを歩くと
賑わっていた屋台があったのでここで乾杯!
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バイクの移動焼き鳥屋台が通りがかったので呼び止めて買ってみるふたり。
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部屋に戻ってからは
芋焼酎持って来たげたよー」
もちきちのせんべいもあるよー」
と日本に、徳島に、家に帰ったような気分です。

10ヶ月ぶりの再会、日本の焼酎もあり、話しが尽きないのですが

「ちょっと!明日も早いんやけん、もう寝なっ!」と就寝。
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1泊3日の弾丸ツアーはかなり強硬プランなので
旅のしおり」を作ってしっかり計画しています。

【翌朝】
朝食なしの宿泊にして、翌朝はちょっとおなかを減らして出発!

まずはウィークエンドマーケット
食堂街へ案内するつもりが・・・ウロウロ・・・ウロウロ・・・
一度来たことがあるんだけどなかなかたどり着けず。

途中で麺を買い食いしたり、
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少しずつ開き始めたお店でお土産に布を値切ったり
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寄り道しながらもようやく・・・食堂が集まってる場所へようやくたどり着けました。
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辛い~!と言いながらグリーンカレーを

酸っぱい~!と言いながらソムタムを

調度いい!と満足したのはパッタイでした。

「これってほのまま食べるん???」
山盛りの生インゲン豆をじっと見つめるパパ。

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次はタクシーでワットポーへ。
最初はポー&アルン、もしくはプラケオ&ラカンのどちらかの選択で2つまわる予定だったけど
あんまりバタバタしても疲れちゃうので寺は1つに絞りました。


じっくり見る時間があるからね!と長く楽しんでもらうつもりが

「あー疲れた」

え!?休憩?!
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仕方ないのでパパは休憩。


最近八十八箇所巡りの週末ツアーに参加しはじめたというママは
「お参りの仕方一緒なんやなぁ」とお線香をあげたり
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蓮の花を買って奉ってみたり。
「ママ、ほこは最初から活けてあるとこよ!
そなえるんはほの奥!奥!」
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ポーの出口にいたトゥクトゥクの運転手さんに乗りたいというと
1時間のツアーなら1人20バーツだ!4人で80バーツ!
と地図を指しながらいろいろ説明してくれます。


「今日は時間がないの。ちょっと乗りたいだけなの。グルっとこの辺一周してよ」
と走ってもらうことに。

感じのよいおっちゃんで、運転席にも座らせてもらいました。

10分くらいの走行だったけど、とりあえず「やることリスト」1コ消化!
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ポーの近くの船着場から「サバーンタクシーン」まで船で移動。
バンコク来たら船には乗ってもらわんとね。

「何が釣れよんだろかー」。
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徳島に住んでると電車や列車に乗る機会は少ないのでBTSも体験。

BTSは実はそんなに安くないので、4人だったらタクシーで移動したほうがよかったかも・・・とあとで気付いたのですが、

しかも自信満々で乗り込んだのに逆方向に走ってすぐ終点になっちゃったりしたのですが、

まぁそれはそれ!
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「サチコトラベルはなかなかたどりつかんかったり、間違えたりするなぁ~」
と言われながらも
今度は都会的なバンコクを見てもらおうとサイアム駅周辺へ。
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ここで休憩。フットマッサージやタイマッサージでリフレッシュ。

それからちょっと早いけど夜ご飯。

タイスキの「MK」かタイ料理のレストラン「バーンクンメー」か地元の人にも人気の「ソーントーンポッチャナー」から選んでもらいます。

昨日の屋台でビールに入ってた氷と辛いもの、刺激がいっぱいすぎて
パパのお腹の調子がいつもと違うようなので、あっさりさっぱりタイスキで決まり。


入店すると
ビールは5時からです」と店員さん。

え!?
あと10分・・・・

料理が来てもビールで乾杯できないと始まらない!

待って待って待って・・・

5時ちょうどにビールをオーダー。

なかなか運ばれてこないのでちょっとイライラしちゃったけど

ようやく無事乾杯!
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さぁ鍋食べよ

と思ったら突然音楽が流れ始めて

スタッフが踊りだした~~~~~。


MKダンス!?
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あーーーびっくりした。

「1時間ごとに踊られたら困るなぁ~」

と言ってたのですが、私たちが食べてる間にもう一回MKダンスあったので、どうやら定刻になると踊るみたいです。

この間、注文が止まってしまうのがちょっと困るんです。
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早い夕食にしたのにはワケがありました。


パパのリクエストで
ニューハーフショーを予約しているのです。

カリプソのほうがレベルが高いと聞いていたのですが、時間の都合でマンボーへ。
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郷土文化会館くらいのステージに、電飾ピカピカ!


とってもセクシーなおネエさん
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聖子ちゃん
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お笑い系のおネエさんが次々登場します。
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最後はおネエさんたちと写真撮影もできます。
おネエさん1人につき、1枚の50バーツチケットが必要です。
事前に4枚購入してたんだけど、ふたりのおネエさんにグイグイ引っ張られて流されるまま写真撮影。
これで4枚のチケットを渡すことに・・・。
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チケットがおネエさんたちへのチップになるのか、かなり強烈な勧誘があります。
誰と撮りたいが、事前に決めておかないといけませんねっ。


時刻は21時過ぎ!
計画表では21時には荷物を持ってホテルを出発する予定だったので、ちょっと慌てつつ・・・


22時スワンナプーム空港到着!
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24時間のバンコク滞在

パパのための1泊3日弾丸バンコクツアー、これにて終了です。
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一日カメラマンに徹してくれた夫、この数日後、
その夫がマラリアで苦しみ始めるなんて、当の本人も私たちも一ミリも想像していませんでした。
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by miyamotosachiko | 2012-10-29 17:10 | 2012年タイ  

2012年10月27日(土)

今回の放送は

「マレーシアはフードパラダイスだった!インド料理、中国料理、インドネシア料理、韓国料理、日本料理・・・なんでもあります」

マレーシア クアラルンプール より。

日本時間 11時10分ごろ~
現地時間 10時10分ごろ~

JRT1269kHz
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by miyamotosachiko | 2012-10-27 09:39 | ラジオ  

マラリア発症、退院から1週間

血液中に5%いたマラリアはすっかりいなくなったので退院できましたが、肝臓にマラリアがいる可能性があるので完治に向けて2週間ほど飲み薬を服用します。


今日は退院後の1週間目の検診
再びBumrungrad Internationalへやって来ました。
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診察を待つための待合室。
ホテルのラウンジのようです。
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水や野菜ジュース、コーヒーなどが飲み放題。
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通訳の女性の着ている制服は、光沢のある緑のスーツ。
照明から調度品まで、高級ホテルのような雰囲気です。
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外来診察塔と入院塔などいくつも建物があります。
入院塔の向かいの建物、一階ロビーにはスターバックスが、
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二階にはマクドナルド、
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そしてフードコートがあります。
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検査の結果を待っている間の食事。

わたしここで毎日ご飯テイクアウトしよったんじょ~。
食べて寝て食べて寝てで、太ったわ~~~。
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採血から1時間後、検査の結果

血液中は問題なし
肝臓のために引き続き1週間マラリアの薬を服用してください。
飲み終わるころにそのときにいる場所でまた病院へ行ってください」。

感染症担当のワッチャラン先生。
おかげ様でよくなりました!


「先生ほんとにお世話になりました」

中野祐太似!?
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一回目の検査の担当がワッチャラン先生だったら
震えが止まらないほどの悪寒や発熱の状態などでマラリアだと気付いてもらえたのでは・・・という気持ちもありますが
マラリアには潜伏期間があるので、最初の血液検査で結果が出なかったのも仕方ないのかもしれません。

15~16日の潜伏期間を考えると、
感染したのはインドのバラナシかコルカタと思われます。

マラリアと分かるまでの数日を思い出すと本当に苦しそうでしたが

幸運だったのは

三日熱マラリアだったこと
熱帯熱マラリアなど、また別の種類だと大変だったかもしれません。

②マラリアの対処がスムーズな国だったこと。
日本はマラリアがほとんどないので、マラリアを疑って対処してくれる病院が少ないかもしれないし、マラリアと分かっても薬がすぐない場合もあるようです。

③東南アジアでもトップクラスの病院で治療を受けられたこと。
ラオスやベトナムなど近隣の国で治療ができないとわかると、この病院に搬送されてくるんだそうです。


バンコクに来とってほんまよかったな~~~



旅に出発した直後、
その数ヶ月前にマラリアで亡くなった長期旅行の夫婦がいたことを知りました。
「死ぬんだけはぜったいアカン!」とふたりでいっつも言い合って、危険なことはないように、お金出しても安全な道を選ぶように気をつけていたつもりです。

でも病気や感染症は突然襲ってくるので、そんなときに助けてくれるのは病院だけ。
お医者さんだけ。

海外旅行保険にはこれまでも何度も助けられましたが、今回も本当に本当に保険の有難さを感じました。

実は私たちの保険、出発してすぐに手続きに不備があると判明。
保険期間や私の保険に問題があり、メキシコから何度も家族と連絡をとっててんやわんやだったときがありました。
私の家族が保険関係の仕事だったので気付けたり対応できた部分もあり大助かり。
「めんどくさいことになったわー」「困ったわーーー」と思っていましたが本当にあのとき家族に奮闘してもらってよかったーと感謝感謝です。

どんな旅行でも、ぜったいにぜったいに保険に入って出発してください。
特に長期旅行では切れないように気をつけてください。
多少高いと思ってもちゃんとしたものに入ってください。


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病院のこと(Bumrungrad International)
安心して看てもらうことができました。
患者さんにはインド人が多かった気がします。



24時間診察可能。外来の日本語対応は8時~18時。
回診のときは通訳さんがついて来てくれるし、日本語を話すスタッフへの内線番号があるので何でも質問できます。

入院するとWiFiのパスワードをくれます。

毎朝大きなペットボトルの水とバラの花!を持ってきてくれます。
「コーヒー飲む?」と余分にインスタントコーヒーのスティックをくれたり

一日に何度も掃除をしたり、バスタオルや着替えを持ってきてくれたり

至れり尽くせり


病院内にビジネスカウンターのようなものがあり、入院中にFAXを送ったりビザに関する相談ができるようなサービスもあります。
入院患者の家族のための宿泊先も手配してくれるサービスがあるようです。

再々検査のため1週間後に行く病院で必要な診断書をもらい忘れて帰宅。
事前にもらっていた「日本人用専用メールアドレス」に連絡をするとすぐにPDFでデータを送ってくれました。
すべて日本語で対応してくれるのでなんでも気軽に相談できて安心でした。

http://www.bumrungrad.com/japanese
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by miyamotosachiko | 2012-10-26 17:11 | 2012年タイ  

まさか!?マラリアに感染

【発症初日】
深夜に

寒気がする・・・おかしい

と言いながらベッドに入った夫。

【発症2日目】
翌日の9日の朝、38.1度の発熱。

旅が始まってすぐ、ロサンゼルスで胃腸炎に苦しんだときを思い出した。

「今日は大人しく寝ておく・・・」と夫。

38度台の熱がでると、解熱効果のあるロキソニンを服用。

とにかく横たわる一日。

損保ジャパンに電話して、日本語で診察を受けられる病院を教えてもらう。

【発症3日目】・・・病院へ
10日、朝は少し熱が下がって37度ちょっと。


朝一番に病院へ行く。
宿泊していたホテルからタクシーで10分くらいのところ。

Bumrungrad International

日本人の先生に診察してもらい、血液を採取。


結果がでるまでに時間がかかりすぎ。

その間も寒気がしてしんだくて、座っていられないほど。

昼過ぎにようやく検査結果が出たけれど、

マラリア・デング熱・インフルエンザ

すべて陰性

「もし熱が下がらなかったらまた来てください。検査入院してもらいます」

抗生物質と解熱剤をもらって帰宅。

その日の夜も40度近い熱が出て、解熱剤を飲んでひたすら寝る。

体中が痛くて、寝返りをうつのも苦しい。

【発症4日目】
11日、明け方に飲んだ解熱剤が効いているのか朝は37度ちょっと。

「インフルエンザと思う」。
日本にいるときも毎年のようにインフルエンザにかかっていた夫。
タイでもいま流行っているらしい。

体が熱に慣れてきたのか、少し話したりできる時間もあるけど、しばらくするとまた38度を越えての発熱。

先生は38.5を超えたら解熱剤を飲むように言われたらしい。
私は38度超えたらもう飲んでも良いと思ったけど「先生の言うとおりに!」と夫。

この日の夜、

38.5度を超えたので解熱剤を飲んだ、

その1時間後39.7度まで熱が上がった。


【発症5日目】・・・再び病院へ。

12日、もう一度病院へ行き同じ先生に診てもらう。

また採血して検査待ち。

長い長い時間。
座っていることすらできず、ベッドを借りて横になる夫。

ようやく結果が出た。

マラリアです」。

!!!!!!


もちろんすぐ入院


マラリアを退治する薬が入った点滴をうつ。
マラリアの薬には中国の漢方から抽出した薬が使われているそうです。



【発症6日目】
13日、点滴が効いて熱は37度台で安定。
かなりおしゃべりもできるようになりました。

昨夜は副作用のせいか少し吐き気がして、なにも食べる気がせず、
炭酸を少し飲むと落ち着いた様子。

ここ数日もずっと食欲がない状態だったので

3キロも痩せてしまいました。


「食欲ないし朝ごはん食べれんな~って思いよったけど、
お味噌汁のついたお弁当みたいな日本食の朝食だったけん食べれた」と嬉しそう。

日本ではちょっと前に安倍晋三がカツカレーの話しをしたというのを聞いて

食べたい食べたいと思っていたら、夕食のリストにカツカレーが!!

奇跡じゃ!」と喜べるほどに回復。

ほれにしてもカレーに味噌汁って、ちょっとデタラメな日本食やな。
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【発症7日目】
14日、一日に何回も看護師さんが体温を測りに来てくれますが
ノーフィーバー
すっかり平熱で、安定しています。
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点滴もはずすことが出来て、一日三食元気に食べることができるようになりました。



食事は前日の昼間に、翌日の3食の希望をメニューリストのなかから選択。
タイ料理、イタリアン、洋食、ベジタリアン、日本食のなかから選ぶという贅沢なもの。

お寿司や
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すきやき風の定食
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豆腐のデミグラスソース煮?のベジタリアン料理
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ガッツリてりやきチキンも食べられるほどよくなりました。
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夫が中野裕太似という感染症担当のワッチャラン先生は

通訳の人と一緒に毎日診察に来てくれます。

この日、
「マラリアは血液中からなくなりました」と報告してくれました。


主治医の日本人の先生にも「もう退院できますよ」と言われたけど


「(せっかくやけん)もう一泊良いですか?」

延泊をお願い。


その日の深夜の検温でまた38度を超える発熱。
すぐ対応してもらえて安心でした。副作用のせいかな?とのこと。

私のおばさん根性が幸いした延泊でした。
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損保ジャパンでは
この病院のシングルスタンダードに入れることになっているのですが、ちょうど満床。
ワンランク上のデラックスルームに入院した5日間でした。
シャワーと簡易キッチン付きのワンルームには
4人掛けのテーブルがあり
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窓際はローテーブルのあるリビング風スペース、
付き添いの人も寝られるロングソファ、
クローゼットには毛布が用意されています。
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夜になるとこんな素敵な夜景が・・・
あ~贅沢!


でも

明日

もう退院か~~~~~。
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by miyamotosachiko | 2012-10-25 18:30 | 2012年タイ  

バリ島、犬ねこ


リンドゥハウスのわんこ。
その1:リンドゥ
人懐っこくてぐいぐいくる。距離が近い!
シャワーしたあとやけんやめて~~~っていうてもどんどん近寄ってくる。
一度手がうと終わりがない・・・
「もっとなでてくれ~遊んでくれ~」と激しいアピールあり。
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リンドゥハウスのわんこ。
その2:スヌーピー。
前にいて亡くなってしまったわんこが「スクゥービィ」。
「みんな間違えて名前呼んでる。・・・スヌーピー可愛そう・・・」と由喜さん。
うちらも最初「スクゥービィだよ」って紹介されて、そう呼んでいたのだ。
ごめんよ、スヌーピー。
人懐っこいけど年のせいか動きもゆっくりしていて、
リンドゥよりは距離を守ってくれるので触れやすい。
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リンドゥハウスのネコ。ほかにも何匹かいます。
私たちの朝食やお弁当を狙う。
スタッフはネコのことを「スシ」と呼んでいた。名前?
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自由に昼寝。
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寺のお祭りのステージを一生懸命鑑賞する犬。
退屈なときはちょっと裏道へ行って伸びをしてからステージ前に戻ってくる礼儀正しさがある。
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マス村の隣、ウブドにて。
首輪じゃなくてリボンしてる犬がけっこういます。
「飼ってる」というのでない場合もあるようです。
そこに「いる」というか、ご飯を食べに「くる」ときがあるというか。
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by miyamotosachiko | 2012-10-24 18:50 | 2012年インドネシア  

マス村 in バリ島を振り返って


家の前や階段の真ん中、道の真ん中、店の前、
あちこちにバナナの葉で作った器の上の花をのせて奉ります。

このときに使う花は木から落ちたものはダメ
自分で木をゆすって花を落してそれを使います。
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通り道に置かれているので私たちはヨイショとまたいで通りますが
地元の人は踏みつけたり蹴飛ばしたりしても平気みたい。
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女性が生花を髪飾りに使うのはインドでも見かけましたが
バリでは男の人も耳の上のとこにを挿しています。
競艇場でおっちゃんが赤ペンを耳に指してるような感じだけど
こっちではお守りみたいなものなのかな?
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私たちの部屋から見える畑。
朝になると3歳くらいのこどもがすっぽんぽんの裸足
洗濯物を持ったお母さんの前や後ろを行ったり来たり。

気持ち良いだろうな~。
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日が暮れるころになると聞こえる声。

ケッケッケッケッケ・・・

ゲッコウ・・・

ゲッコウ・・・

ゲッコウ・・・ゲッコウ・・・」。

だんだんトーンダウンしていく感じがかわいい。
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声の正体、名前はそのまんまゲッコウ

地元ではトッケイと呼んでいる、ヤモリを三~四倍にしたような大きさの爬虫類。

部屋のなかや隣の建物、遠くのほうからも聞こえてきます。
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ハイビスカス
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蓮の花
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小鳥が踊ってるみたいな木や
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プルメリアという香りの良い花がリンドゥハウスの庭にはいっぱい。
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午後になると部屋のお掃除に来てくれるのは中学生くらいの女の子。
学校が終わったらやってきて、ゴミを片付けたりほうきで部屋を掃除してくれます。
日本では考えられないけど、ほとんどの家ではある一定の年齢になると自分たちのお金は自分たちで稼ぐのが当然なんですね。
ニコニコしていっつも可愛いふたり。
「シスター?」ってきくとしばらく考えて「フレンド」って答えてくれました。
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いつも独特の雰囲気で私たちに話しかけてくれたユダさん。


バイクで走っているときに目の前に犬が現れて
危ないっ!」と声をあげた夫に、バイクをとめたユダさんは

犬は 自分で うごきます」と一言。


ハッ!!
とさせられて、これ以降ユダさんのことばがすべて天の声に聞こえたそうです。
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マスリンさんは私の名前がサチコだと知ってビックリ!!

なぜならかなり本気で付き合った前の彼女の名前がサチコ。

いまはもう2人の子供のパパだけど、タトゥまでするほどラブが強かったのね・・・。
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小さいころから見よう見まねで大人と一緒にお参りしてたら
それが習慣になって日常にある当たり前のことになっていく、、、

日本でも昔は
教えられるんじゃなくて
自然と身についていくようなことがいっぱいあったんだろうな~。
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出発の間際に由喜さんが

「あと少しの旅だから、もう無理せずに、
日本に無事帰ることを優先にしてね」と送り出してくれました。


* * * * * * * * * * * * * * *

この言葉が、数日後、非常に心に沁みることになるのですが・・・その話しは次の次に。

* * * * * * * * * * * * * * *




私たちのこころにぴったりハマったマス村のリンドゥハウス。

とっても素敵なので人気になりすぎたらイヤだな~という気持ちと知って欲しい気持ちで複雑です。

http://www.rindu-house.com/

あぁ~思い出したら、マス村に帰りた~~~~くなっちゃった!
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by miyamotosachiko | 2012-10-23 18:19 | 2012年インドネシア  

あっという間のバリ時間

夕日が見えるお店があるんだけど行かない?」

とユダさんと由喜さんが誘ってくれたバリ最後の夜



夫はユダさんのうしろ、私は由喜さんのうしろに乗って。
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一面に広がる田んぼを見たらホっとする。

バリは三耗作だから一年中こういう風景が見えるのよ」

お米めっちゃ食べるもんなぁ~これくらい田んぼいるよな~。
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「日が暮れちゃうから早く早く!」

と由喜さんがせかせるけど

「大丈夫」

とのんびりユダさん。

このふたりの良い具合のかけあいが楽しくて居心地がよくなるんだな~。
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そんな田んぼのまんなかにあるレストラン。
「この旅で一番リゾートっぽいレストランじゃ!」とふたりでおおはしゃぎ。
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地元の会社のパーティがあるらしくブッフェが用意されてたり、
カップルがすでに良い雰囲気になってます。
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敷地内の池では、近所の人がナマズを釣りに来ています。

目の前で二匹くらい釣れてました。
今夜のおかずかな?
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「ふたりは地元の人と同じようなご飯食べたり、地域の雰囲気を味わったりしたいタイプかなと思ったから声かけたのよ」と由喜さん。

いろんなタイプのお客さんが来るので
その人の旅スタイルにあわせて少し距離をとって接したり
ローカルな雰囲気に巻き込んだり。
ゲストハウスならでは、リンドゥハウスならではの心配りです。


観光や買い物や中心部のレストランにほとんど行かない私たちはときどき
「旅行っぽいことをしてない後ろめたさ」を持つことがありますが
ちょうど良い感じにいろんなことを体験しながら居心地の良さを感じられたのは
由喜さんたちがそうしてくれてたからなんだな~。
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バリ島やマス村のことを教えてもらえばもらうほど「嗅いだことのある空気」のなかで息をしてるような気がして、ますますこの場所が好きになる不思議な気持ちに包まれました。
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最初に連れていってもらった闘鶏
バリ島の男たちにとってとても重要な伝統。
ユダさんはその闘鶏のために強い闘鶏を育てたり、
闘鶏の試合で中心となって盛り上げたりしてきたので
一目置かれる存在でした。

公的な役人になるのは貴族の位の人がほとんどのバリ島で、一般の人でまだ30代の若い村長が誕生したのは異例のこと。


由喜さんいわく「闘鶏票で村長になった」とか。


「闘鶏票」というのはおかしく話してくれただけで
ユダさんは地域の人にものすごく慕われていることが一緒に過ごしていて分かりました。
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村長さんは警察にお世話になったり裁判になったりする前に相談に乗って話しをまとめたり、離婚の調整をしたり、村のなんでも相談係のような仕事もああります。
早朝、一般の人が急ぎで村長のハンコが欲しいと直接家を訪ねてくることもあります。
日本の村長さんとはちょっと違うみたい。
もっと身近な頼れる存在という感じ。


由喜さんはバティックの作家として、
そして村長の妻としての活動もあり、話題も豊富。

私たちが訪問した日は「ひき肉などの精肉を取り扱う上での研修(?)」に参加。
バリ島でより安全に精肉を提供できるように、という業者向けのようですが、村長夫人には婦人部部長のお仕事が必然的に課せられるので、こうした生活に密着した会合や研修にもたくさん参加しているんだそうです。


あの研修は眠かったわ~
そんな特別な話しも気取らず話してくれました。

ジュリアロバーツの『食べて祈って恋をして』の「祈って」はバリ島が舞台でその映画に登場した占い師は今も人気があるそうです。

「あの人最近は全部の人に同じこと言ってるのよ」と由喜さんは笑いながら話してくれましたが・・・さてどうなんでしょう???


由喜さんと話すとその自然な雰囲気に「なんでも素直に受け止めたらこんなに気持ち良いんやなぁ」と心をほぐしてもらうようでした。

ユダさんが経営する「だいすきバリ!」でガイド付きのカーチャーターをした人も、ただ由喜さんとお話ししにリンドゥハウスに立ち寄ったりしていました。
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【さみしがりな人が多い】
バリジャンはウサギみたいだから、ひとりぼっちだと寂しくて寂しくて弱ってしまう。
外国にいるバリジャンはグループでかたまるし、外国へ行ってもほとんどのバリジャンは地元に帰ってくるほど故郷が好き。


【景気】
インドネシアはいますっごく景気が良くて
バリ島のデンパサール空港も大きくするために建築中。


【口癖1】
とりあえずみんな
シンケンケン=大丈夫っていう。
なんでもとにかく、シンケンケン。

【口癖2】
ヒンドゥ教だけどお酒にそんなに厳しくないから、お祭りや集まりがあるとたくさん飲む。
世界共通で飲んだらいらんことを言うてしまうけど
バリでは次の日には持ち越さないための言葉がある。
アエル ブラカッタ=水が話させた 
お酒がいらんこと言わせた、ということ。

【建築】
かやぶきの屋根は15年くらいで替えるものだけど、昔は20年もった。
肥料を使って育ててるから、かやが弱くなっていて水ですぐだめになる。10年ほどしかもたないものもあるほど。
維持費や材料費も高いから最近は瓦の屋根が増えてきている。


あーーーもっともっとマス村のこと、バリ島のこと知りたいなぁ~。
もっともっとここで過ごしたいな~~。

でも明日はバリを去る日なのです。
寂しいなぁ・・・
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by miyamotosachiko | 2012-10-22 17:52 | 2012年インドネシア  

マス村で食べた8日間~その2~

ユダさんや由喜さんとナイトマーケットの屋台で夕食。
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おすすめのナマズの唐揚げを注文。
カレイの唐揚げみたいにヒレのところもバリバリ食べられるし、ほこほこの白身は臭みもなくてすごく食べやすい。
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チキンだとこんな感じ。
バリの米のボリュームに慣れてきたから
これくらいだと中学生男子みたいに
米おかわりって言いたくなります。
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ナイトマーケットで巨大出し巻き卵を発見。

コテを使って鉄板の上でパイのように卵を折りたたんでいきます。

バリ島では一応お好み焼きのような存在だそうです。

これでもかっていうほど油を使っていて

かなりハイカロリーなことが一瞬で分かる・・・



でも


分かっててもかなり日本人の口に合う味付けなので、ついつい食べ続けてしまうのです。

危険な食べ物でしたっ。
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私たちが夢中になったのはサテ

串焼きです。

ヤギのサテもあって鶏肉よりも値段が少し高いです。
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タレは甘いピーナッツソースが基本だけど、お店によっては塩味もあって日本人にはたまりません。
ビールに合う~~~~。


「徳島でこんなことしたいな~~~~」
夫は屋台の裏側に回って熱心に見ていました。
いつかうちんくからこんな煙が出てたら、サテ焼っきょんぇ~?と食べにきてください。
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夜ご飯を食べ損ねたとき、
マスリンさんが買ってきてくれたテイクアウトお弁当をテラスで食べたのも楽しかったな。
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散歩の途中で現金の入った財布を忘れたことに気付いて
カードで支払える店を必死で探してたらとても美味しいワルンに出会うこともできたし。
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こんなに美味しいものばっかりで、たいして運動もせず、

どう考えても肥えるだろっ!!!

という生活をしていたけど、恐れていたほどの体重増加はなくてビックリ。


インドでの生活で下痢にはならなかったけど、お酒を飲む機会も少なくお菓子もあんまり食べず、カレーばっかり食べていたのが良かったみたい。
日本のカレーと違って、スパイスだけで作るカレーだからヘルシーだったのかな~。

インドはやっぱり痩せるみたいです。


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スプーンを出してくれる店がほとんどですが
フィンガーボールが出されるお店もあります。
インドで鍛えた(?)ので上手に食べることができました。
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by miyamotosachiko | 2012-10-21 02:14 | 2012年インドネシア  

マス村で食べた8日間~その1~

バリの飲み物といえば、コーヒー


なかでもコピルワというコーヒーが有名です。
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「最高の人生の見つけ方」や「かもめ食堂」で気になっていて一度飲みたいと思っていた夫。

クミさんと由喜さんと一緒にデンパサールに行ったとき

「ここなら本物のコピルワが飲めるはず」
バリコピハウスに連れて行ってもらいました。



剥製にされたジャコウネコ・・・怖い・・・。
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ルアックが自分で美味しいコピルワを選んで食べてるからそのうんちのなかのコーヒー豆に価値があるのですが、飼ってるルアックに豆を与えてそれを取り出しているところがほとんどだそうです。
それならまだ良いほうで、ただのコーヒー豆がコピルアとして売られている場合もあるようです。
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本物だとしたらとにかく貴重なコーヒー豆。



密封されたコーヒー豆を箱から出して目の前で煎れてくれるし、

本物に違いない!
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注文して飲めたのは、めっちゃ小さいエスプレッソ用のカップでたったの二杯分。

これでなんと1600円!!
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この値段は本物ですよね、どうなんでしょう、と言いながらみんなでテイスティング。
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一番飲みたがっていた夫は最後に一言
良い経験になりました」。

満足したってことかな??
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ご飯屋さんのことはワルンと呼びます。

おかずがずらーーーっと並んでて指差しでも頼めるお店。
ナスをくたくたになるまで炊いた一品、茹でた鶏肉、豚の角煮みたいなの。
味付けはもちろんバリのものだけど、なんだかちょっと懐かしい気持ちに。
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お茶碗3杯分くらいのご飯を平皿に盛ってくれます。
インドと同じくお米をたっぷり食べるのがバリ流。
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必ずワルンにあるのがテボトルというあまーーーいお茶。

インドといい、バリといい、ヒンドゥの国の人は甘い飲み物が好きなんかなぁ。
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インドネシアといえばナシゴレン、と思ってたけど
ワルンのナシゴレンも朝食のナシゴレンも

徳島のカフェで食べたことがあるナシゴレンと
なんかが違ってました。

なにが違うんかな~と思ってたら
エビせんの揚げたような薄いピンクの
サクサクしたやつがのってない。


でも落ち着いてワルンをよく見ると
せんべいはビニール袋に入ってテーブルの上のカゴのなかに
山盛り置いてあったのです。

そしてみんな注文したものが来るまでの間にそれをパリパリ食べていた!!

ウブドのカフェ風なお店で
盛り付けもこだわったワンプレート。
カフェだとサクサクしたやつのっかってた~。
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by miyamotosachiko | 2012-10-20 15:51 | 2012年インドネシア  

2012年10月20日(土)

今回の放送は

「今だから言えますが、実は先週まで夫がマラリア発症して大変でした」

タイ バンコク  より。

日本時間 11時10分ごろ~
現地時間 9時10分ごろ~

JRT1269kHz
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by miyamotosachiko | 2012-10-20 09:43 | ラジオ