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えぇいっとデリーへ来た


ほんまは全然行きたくないけど、あと2週間近くあるインド時間。
北へ・・・行くか・・・

ほんまは南にずーーーーっとおりたいけど・・・


北へ・・・行くしかないか・・・


飛びまーーーーーす。


飛行機で飛びまーーーーーす。
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インドはLCCが充実。
デリーまで5時間のフライト(飛行時間は4時間くらい)ひとり1万3000円ほど。
トリヴァンドラム→ムンバイ(着陸するだけ)→デリー。
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インディゴという徳島県民にとってはかなり親近感を覚える航空会社。
食事や飲み物はすべて有料。コーヒーを頼もうと思ったら、砂糖&ミルク入りのものしかないと言われました。
無料のお湯をもらって持参のインスタントコーヒーをとかして飲みました。


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昔ガンジス川では藍染も盛んだったそうです。あの茶色い川で!?



デリー到着です~。
ちきゅあるには「メインバザールまでプリペドタクシーで320~350ルピー」って書いてあったけど、250ルピーだった~。国内線の到着ロビーだったせいかな。昼間だったせいかな。
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トリップアドバイザーで評判がよかったメインザールの宿、「アジャラゲストハウス」到着。
ゲストハウスだけど、タオルだけでなくアメニティもすべてそろっててすごく感じが良い。
ホームページから予約して、念のため今朝電話で到着時間も伝えておいたのですぐ入れました。エアコンなしの部屋を予約したけど、なぜか手違い(?)でエアコンありの部屋に。でも金額は800ルピー(1200円、エアコンなし価格)。ラッキー。12時間40ルピーでめっちゃスローなWiFi部屋で使えます。
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こんな細い路地のなかにあります。トリップアドバイザーに「見つけにくい」と書かれていたけど、メインバザールを走っていたら看板も横断幕もあるのですぐ分かりました。
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宿の1階にあるカフェ。最終日にちょっと利用してみたけど、外国人旅行者専用価格でした。目玉焼きとソーセージ1本で140ルピー(210円)。ホットケーキ頼んだらこんなクレープみたいなのが出てきました。シロップもバターも別料金。
宿泊者以外のお客さんも多くて日本人もたくさん見かけました。
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到着したその日にメインバザール散策がてら「比較的清潔そう」で「地元の人もいる」食堂でランチ。80ルピー(120円)。食べきれない~。
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レセプションでお酒を飲みたいというと「バー?それともディスコ?」と聞かれました。さすがデリー。屋内喫煙可なので、タバコ臭いバーもあります。
インドの若者と旅行客とが入り混じって飲んでる酒場。女性の姿は少ないけど、欧米人の女性旅行者もいるのでマドゥライのバーよりは居心地がよかったです。

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バーの入り口の看板には、ビール75ルピー~って書いてあるけど結局税金で90ルピー(140円)くらいになります。
お酒は地域ごとに酒税が違うので提供金額が全然違います。
ラベルを見ると「セールオンリーデリー」と書いてあります。その地域でしか飲めない地ビール(?)もあるのでいろんな種類にチャレンジ。
ほれにしてももっと冷えとったら、もっと美味しいのになぁ。日本で冷えた美味しいビールを飲むことがどんなに贅沢なことか・・・と改めて思いました。


デリー到着日は夕方スコールがあったので空気がしっとりしてホコリが少なかったけど、翌日からは毎日景色がまっ黄色。常にかすんでる状態。
足元は舗装されてないので、行き交う大量の人とリキシャによって常に砂埃が舞い上がっています。
息、しにくいです。
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そんなほこりっぽい町なかで、クリケット。
バーのテレビもクリケットの試合を放送していいました。
イギリス領だったんだなぁとここでも実感。
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ところで、首フニャフニャも実はイギリス領だったときのことが関係しているそうです。
メッセージをくれた方がいたので、読んでみると、納得!なるほど!なのでした。
http://ameblo.jp/delhivery/entry-11172184729.html




デリー滞在中、ストライキで店の大半が閉店状態。
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飲もうと思ってたラッシー屋さん。ひそかに営業しているようで、隙間から注文できました。
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by miyamotosachiko | 2012-09-30 18:00 | 2012年インド | Comments(4)  

インドだけどインドじゃないみたい


トリヴァンドラムの駅からリキシャでコヴァーラムビーチへ。
「南インド最高といわれるコヴァーラムビーチ。本をニ三冊もってのんびり過ごしたい」ってちきゅあるにあったけど
「すごい高波・・・砂浜、黒い・・・」
鳴き砂で有名って書いてあるけど、歩く気になれない砂でした。
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でもまぁ500ルピー(750円)のなかなか清潔な宿に出会ったし、快適に過ごせそう。なんとこの宿、窓には網戸が入ってるのです!
インドで網戸は、これが最初で最後でした。
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エアコンも付いてるけど、使うと料金が倍になります。

スタッフのスジャータ。過去の宿泊客の忘れ物と思われる日焼け止めを何種類も出してきて、「どれでもあげるよ」とめっちゃ親切(?)。
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オンシーズンは10月からだそうですが、それにしても閑散としている・・・。
「ヨガ」とか「アーユルヴェーダ」って書いてあるけど、ほんとに営業してるのかと疑いたくなるような入り口がいっぱい。

海岸沿いから一本裏に入ったところにもお店があります。
「ロンリープラネット」というレストラン。おしゃべりな従業員がサービスしてくれます。

熱々の石焼きの器で出してくれるベジカレー。
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池に落ちたヤシの実を従業員が棒で集めてました。なかなか静かでさわやかな風の吹き込むレストラン。ステージがあったので夜はダンスのショーがあるのかな?
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海際にはさびれた感じの商店がいくつかあります。
旅行会社兼インターネット屋さんもあってWiFiもできました。1時間40ルピー。
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夜は海沿いのレストランへ。
「ビールがあるよ」と言われても一回も冷えたビールを飲んでないので
「本当に本当にコールドなのか!?」とめっちゃ確認してから入ったお店。
サンライズとかなんとか・・・。一階はホテルのフロント兼旅行会社、二階がオープンテラスのレストランです。
120ルピー(180円)で大瓶が飲める。まわりのレストランに比べたら安いほう。
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ワインは1200ルピー。いちおうインドワイン。
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料理も安いし、気に入って2回行きました。
あ~~~~もうずーーーーっと残りの時間も南インドでおろうか~。
北には行きたぁないなぁ・・・・。
インドだけどインドじゃない。南インド、ほんまに初心者向きです。
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by miyamotosachiko | 2012-09-29 18:36 | 2012年インド | Comments(0)  

インド最南端の日の出とストライキ

カニャークマリはインド最南端の町。
逆三角になってるインドの地図の本当に先端です。
ヒンドゥー教徒の聖地のひとつ。
日の出を拝みにこの町を訪れます。

バスが到着したのは午前4時。
宿は決めてなかったけど、バスを降りて日の出が見える海のほうへ歩いていく途中の適当なところに部屋をとることにしました。
今日の日の出は6時10分。
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宿を出ると1時間も前なのに、すでに海にはたくさんの人が。
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右も
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左もインド人ばっかり~~~~。
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隣のおじさんが「日本人か?」と話しかけてくれますが、インドの人の英語ってなんか聞き取りづらい。早口やし。
「あっちがスリランカでな~」「あの島に旗が揚がったら日の出だよ」だと思われますが、よくわからないので適当にうんうん言ってたら日の出の時間に!

日の出はどこで見てもなんかありがたい。
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周辺が明るくなると、防波堤の下、海岸沿いにはゴミがいっぱい!!!ということに気付きます。
どおりで少し臭うと思った。
生ゴミや燃えるゴミやペットボトルや、もうなんでもかんでも捨ててある。
神聖な海なんではないの!?

しかもよく見ると、うんちまで!!
塀の上で海にお尻向けてヤンキー座りして「した」と思われる状態のうんち。
ぜったいに牛や犬じゃない。

日の出前は「インドやけんなぁ」と思ってたその臭いも、原因を見てしまうともうそこにはいられない・・・。すぐ立ち去りました。

マドゥライよりもほんちょっと高いけど、感じの良いミールス。
高いといっても100円ちょっとで食べられます。
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翌日早朝、5時前には開店している商店でチャイを飲んでバスターミナルへ。
リキシャのおっちゃんが声をかけてきたので
「チャイ飲むけんちょっと待ってよ~」と荷物を預けて待ってもらいました。
南インドは人がのんびりしとるな~。
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乗るのはコヴァーラムビーチ行き。午前6時と午後2時の一日二本。
乗り遅れたり乗り過ごしたらイカンので5時過ぎには到着して待ってました。
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が、待てど暮らせどバスは来ない。

もしかして気付かんうちにバスは行ってしまったのか?
バスの運転手さんからそのへんにいる売店のおっちゃん、お客さんにまで聞いて聞いてしたけど、「そのうち来るだろう」「バスはそこに止まる」と指差して待てという。

気付けば7時30分。
もうバスは来ないのか・・・。

でももしかして・・・と思ってまた運転手さんに聞いてみる。

そしたらなんと「ストライキだ」だって!

走ってるバスもあるのに!?
コヴァーラムとかトリヴァンドラムに行くバスだけストライキってこと?

「バスは動かないけど列車なら走ってるから駅に行け」と教えてもらい、駅でスリーパークラス(一番下から二番目のランク)のチケットを購入。

10時30分の列車でトリヴァンドラムへ。
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「ここに座ったら良いよ~」と言ってくれた青年たちと一緒に並んで出発。
「日本語で僕の名前を書いてほしい」という青年と交流。
いや~南インド、えぇところやなぁ~。
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と言っていられるのもここまで。
この直後、発車直前の列車にワワワーーーっと人が乗ってきて、上の荷台に三人の青年が登って、お互いにもたれ合いながら寝はじめた。
「ほんまにうちらの車両これなん?」

チケットを出して見ていると、「ここは30ルピーの席だ。60ルピーはスリーパークラスだからあっちの車両だ」とあとから来た青年。
そしたら「ここで良いんだ」と最初にうちらにここへ座れと言ってくれた青年。

でももう列車は発車しそう。
車両と車両がつながってないので、いっかい荷物を全部もって降りてから自分たちの車両を探す時間はないかも。

とりあえず座れてるからここでいい。
と決めたものの列車が走り出して30分、1時間と時間が経つごとに後悔が増していく。

ゆったり3人掛けと思ってた思ってた座席は5人掛けに。荷台の上で寝てる裸足の青年の足からはなにやらポロポロ落ちてくるし、夫のリュックと添い寝状態の別の青年の動向も気になるし。

ヤシの木やバナナの木がいっぱいの車窓からの風景を見てはいるけど、ほとんど「無」の状態。

もう限界かも・・・と思ったときに「トリヴァンドラムだ」と周りの人たちが教えてくれて慌てて荷物を背負い、中に入りきれずにドアのところに立ってる乗客を押しのけて下車。

「2時間、よぉ頑張ったなぁ」とお互いに労をねぎらいならホームを歩きました。
すると、めっちゃ空き空きの、乗客も超リラックス状態のスリーパークラスが!!!

移動したらよかったぁぁぁぁ。


トリヴァンドラムは徳島駅にちょっと似ている???
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by miyamotosachiko | 2012-09-28 18:19 | 2012年インド | Comments(4)  

WiFiないけどマドゥライ大好き


「3週間は短いなぁ」とインドに面白みを感じてきた夫。

確かに。短いかも。ちょっとこれから先のことも考えないといけません。
コルカタ出発の便が決まっているので、今後の移動に列車を使うにしても、飛行機を使うにしても少し早めに予約しないといけません。


ネットができないと予定が立たない現代人なので、WiFiを探しに新市街へ。

ヴァイハイ川を超えるとき、リキシャのおっちゃんが写真を撮りやすいように端っこに寄ってくれました。
水がほとんど流れてません。
「この先にダムがあって、そこが開いたら水がだーっと流れこんでくるんだ」
インドの人にしては珍しく聞き取りやすい英語でした。
インド人の英語って上手すぎるのか独特なのか、早口で聞き取りにくいです。
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インターネット屋さんはあっても、WiFiはほとんどないマドゥライ。
とりあえず高級ホテルでベジタリアンピザ食べながらレストランでWiFi。1時間120ルピー。
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10代20代の若い旅人のように「とりあえず行ってみて、あかんかったら別の方法考えるか、そのまま雑魚寝して待つ」というような冒険ができる年齢でも性分でもないので、移動直前の下見はマメにしてます。
その下見のための時間とお金をけっこう使っているなぁと最近気付きましたが、荷物背負って右往左往して体力消耗してケンカするより良いでしょう。

新市街のセントラルバスステーションでは、窓にガラスのはめ込まれてないバスがいっぱい。
ローカルだと2時間に1本、カニャークマリまでのバスがあります。
ひとり160ルピー。
止まって止まってしながら進む470kmはかなり遠い。
6時間で到着するのか?
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旧市街のバススタンドや駅前にあるバス会社を訪ねて
20人乗りのミニバス250ルピーで予約しました。
(今日行きたいって言うと「もう満席」って言われたので当日移動は諦めました。タクシーもあるって言われたけど、4000だって!高っ!)

翌日夜9時30分、ホテルに迎えに来てくれるはずのバス、全然来ない。
インドやしな~と20分くらい待ったけど、しんぼうできず、フロントのお兄さんに「バス来ない」と申込書を見せたらすぐ電話してくれた。
「あと10分」だそうです。
10時。まだ来ない。
外を見て見てしてると、お兄さん、また電話してくれた。
「あと10分」再び。

英語も通じるし、すごく親切で安心させてくれるスタッフがいっぱいでした。家族経営らしく「うちの母です」とおばあちゃんを紹介されたり、アットホーム。
エレベーターに乗ってるときに停電したのはちょっと怖かったけど・・・。
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HOTEL KANNA。
朝と午後に「チャイかコーヒーはいりませんか?」とサービスもある。
エアコンありのデラックスルーム(ちょっと広い角部屋、小さいベランダあり)で1000ルピー。エアコンなしのダブル600ルピー。お客さんはほとんどインド人。マドゥライ自体、外国人の観光客がほとんどいない。5日間の滞在ですれ違った欧米人が4人くらい、一瞬4~5人のアジア人団体を見かけたけどすれ違っただけ。それ以降見てない。巡業者はマドゥライに来るけど観光客は来ないのかな~。


結局バスに乗れたのは10時30分。
うちら二人が最後の乗客。隣同士に座れるかな~と思ったけど、私はおばちゃんの横。夫は坊主頭の男の人の横。
ほかの国だったら席代わってもらえませんか~って言うんだけど、インドでは他人の男女は隣同士に座らないようです。

一応窓にガラスが入ってるバスで、荷物も後ろのトランクに入れてくれたので安心。
夫の座席は背もたれのネジがダメになっていて、隣の座席と太い綱で結んで固定されてました。
腹筋を使いそうな、ちょっと落ち着かない態勢。
到着予定時刻は午前3時。日の出前にカニャークマリに到着できるようです。
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by miyamotosachiko | 2012-09-27 16:59 | 2012年インド | Comments(2)  

手づかみは良いけど裸足はダメだぁ

マドゥライでは、日に日に同じ店でご飯食べて、日に日に同じ店で水買って、あちこちでチャイ飲んで、
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シール買ってという女の子が来ても知らんかおして歩けるようになりました。
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ほとんど観光をしない私たちですが、時間ができたので「ミナークシー寺院」へ。
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東西南北それぞれに大きな門が構えられ、それぞれデザインがまったく違います。
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門のそばには靴預けコーナーがあります。
そう、裸足になるのです。
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インドは裸足の人がほんとに多い。リキシャの運転手さんもサンダル脱いで裸足でペダルを踏み込んでる。
ホテルのスタッフらしき人もシャツ着てパンツはいてるのに裸足。
小さいころから裸足だから足の裏もきっと堅くて強いんだろう。
経済的な理由ではなくて、裸足の良さがあるんだ。
手でカレーを食べると、スプーンで食べるときよりも楽しく美味しく感じるように、きっと裸足はすっごく快適なんだろう・・・。


実際裸足になってみて

熱をもった地面は岩盤浴みたいで体に良い気がする、
寺院のなかのひんやりした石の上を歩いて気持ち良いとは、ちっとも思えませんでした。
どこからか水が溢れているところがあり、それを避けて通ることができず仕方なく水に濡れながら歩いたり、ひぃぃぃ・・・ケガしたら破傷風になってしまう・・・そんなことを考えながら歩いたので、寺に全然集中できませんでした。



門のなかに入ると牛小屋があってエサをあげることができます。
裸足で牛小屋に入る勇気なし。

寺院の中心に入るには1人50ルピー。
ビデオカメラの持ち込みに、さらに250ルピーと言われてUターンすると
「ヘイミスター!もうカメラ代金はいらないよっ」
何も言ってないのにおまけしてくれました。


歌のような祈り声が空気に溶け込んで回廊全体に響き渡りっています。
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途中にはゾウがいて、コインを差し出すとそれをゾウが鼻で受け取って、その鼻でポンポンと頭を叩いてくれます。
親が子供を抱きかかえてゾウの前に行き、ポンポンされた子どもは泣いてました。

地面のあちこちには、不思議な模様がチョークのようなもので描かれています。書きたてのような新しいものもあれば、ほとんど消えかけのものも。

ヒンドゥー教徒が巡礼に来る大きなお寺の一つなので、一生懸命神聖な気持ちになろうとしましたが、丸裸の足元が気になって気になって、全然集中できませんでした。
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by miyamotosachiko | 2012-09-26 16:51 | 2012年インド | Comments(4)  

フォーカス徳島 9月28日(金)放送予定

旅がスタートしてからの様子を、

四国放送テレビの夕方の長寿番組「フォーカス徳島」で放送してもらっています。

アメリカ・メキシコ・キューバ・グアテマラに続き5回目の放送です。


4ヶ月ぶり?5ヶ月ぶり?です。



四国放送テレビ

9月28日(金) 

夕方6時15分~ どこで放送されるかは分かりません。

ペルー(マチュピチュ)編
 

3月1日にペルー入りして、高山病対策にアセトゾラミドを服用したけどあんまり効かずお腹の調子がずーーーっと悪い日々を過ごしたのでした。

懐かしいっ。


徳島県の皆様、よかったら見てください。
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by miyamotosachiko | 2012-09-25 22:27 | テレビ | Comments(0)  

コマンドー

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「バー」と書かれた入り口でお兄さんが「ビールビール」と声をかけてきます。
どうやらここで飲めるみたい。
細い入り口を入っていくと、左手に豆やスナックを売っている売店がありました。その向かいにはフルーツを切ってお皿に乗せてるカウンターも。
ホテル併設のバーとは全然違う、蛍光灯の明かりも少なくてちょっと「闇」な雰囲気。
グレーのコンクリートの壁に沿って机やイスが適当に並び、おっちゃんらがウィスキーを飲んでました。
もっと奥にもさらに小さな部屋があって、おっちゃんがいっぱい。ほぼ満席。

とにかく一歩入ると、全員がこっちを見ます。
アジア人の旅行者がそんなに珍しいのか、女性がこういう場所に来るのがマズいのか、めっちゃ見られます。

二階への階段を上り始めても、覗き込むように見られる・・・。
興味があって見てるのが分かるでそこまでイヤな感じはしないけど、それでも長時間この場所にいられる気はしません。

入り口の看板にも「ルーフ」とあったように、二階は屋上。でも外から見えないように高い壁があるし、思ってたルーフと違う・・・。

「目の前で栓抜いてくれんかったら飲まんけん」と宣言。
ビールを頼むと運ばれてきたのは「コマンドー」。
金色の薄いシートが付いた栓を目の前開けてくれました。
みんなビールはそのまま飲むみたいで、コップを頼むとコップ1コ6ルピー。
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スーパーストロングと書いてあるとおり、アルコール度数は10%くらいありそう。
ベルギービールと良い勝負。
最大の違いは、全然冷えてないこと!!

やっぱり、私飲まんとく。もしなんか入っとったらイカンけん(美味しいないし・・・)。



お客さんはおっちゃんばっかりでなく、若い人たちもけっこういました。みんな目が合うと首をフニャフニャさせながらニコっとしてくれます。イヤな気はせんのやけど、この隔離されとる雰囲気がまたちょっと怖い。

隣のテーブルの若者の1人が、夫の帽子を指差して「それちょっと貸してほしい」と言いに来ました。
帽子をかぶってひとしきり盛り上がって、カメラを向けるとさらにノリノリになっていろんなポーズを決めてくれました。
「僕もかぶりたい~」という仲間の1人が頭にのせたところ、全然似合ってなくて周囲が爆笑。
少年はちょっと怒って帽子をいきなり投げ捨てました。

えぇぇ!!人の帽子をっっ。
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ちょっと汚れたけど夫の帽子、無事返ってきました。
「分かる人には分かるんやな、このお洒落な帽子が」と嬉しそう。
確かにこんな帽子、インドには売ってない。
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ちょっと高級そうなホテル併設のバーにも行ったけど、青いスポットライトで照らされたかなり怪しげ。スナックとバーの中間の雰囲気でした。
メニューを見せてもらったビール大ビン190ルピー。ちょっと高いなぁと飲まずに店を出たけど、結局このバーもビール160ルピーでコップ代も払ったからあんまり値段変わらんかったな~。
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by miyamotosachiko | 2012-09-25 18:30 | 2012年インド | Comments(4)  

美味しくて楽しいカレー

お店に入るとバナナの皮と銀色のコップに入った水が出てきます。
コップに入った水をバナナの葉の上にまいて、ササっときれいにします。それで綺麗になったのかはなぞ。むしろそのコップの水が怖い・・・。


「ミールス」と頼むとご飯とマサラがバナナの葉にのせられて出来上がり。50ルピー。75円。
ここもやっぱりお代わり自由。
ラムマサラだと100ルピー150円くらい。
お茶碗3杯分くらいのご飯が出てくるのでかなり満腹になります。
かなりの油を使ってるんだろうなぁ、一食食べるとなかなかお腹が減りません。
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右手だけでかなり上手に食べられるようになりました。

ごはんにマサラを混ぜてちゃっちゃっちゃっとこねて、指先のほうでギュっとつかんで口元に持っていったら親指でギュっと押し込む。

人がやってるのをとにかく見て、それっぽくやってみたら、なんとなくできる。

それに、楽しい!

カレーを触感でも味わえるんじゃ~。



「手元を見ずにこねたほうが慣れとるっぽい」と夫。

視線を上げたまま、テーブルは一切見ず、カレーをぐちゃぐちゃと必要以上に混ぜて混ぜて

「あのおっちゃん、ぽーんって口にほおりこむっていうか、吸い込んみょるんよな~」
さらに上級な食べ方に挑戦しようとしてちょっとむせたりしながら、だんだん上手になっていきます。



食べ終わると洗面台で手を洗って、新聞紙で手をふいて終了。
隣の人を見ていたら、どうやら食べ終わるとバナナの葉っぱを二つ折りにするとゴチソウサマの合図のようです。
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店の外にはバナナの葉が山積みに。使い捨てなんやな、と安心しました。
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立ち食いタイプの店もあります。どの時間帯もにぎわってます。
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レジのところで何を食べたいか言って先払い。ショーケースの向こう向こうにいるおじさんにレシートを渡すと、お皿にご飯やカレーを盛り付けてくれます。
いろんな種類のご飯のなかから指差しで注文。
たぶん「ベジタレリアン ビルヤーニ」を頼んだことになった気がする。香辛料もたっぷり、カシューナッツも入っててカレーピラフみたいな感じ。カレーなくてもこれだけで充分美味しい!
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盛り付けるおじさんにスプーンを出してくれました。手で食べれるようになったんやけど・・・。
まわりのおばちゃんたちが首フニャフニャさせながらスプーンスプーンと言って、指差すので、スプーンで食べました。
ん~やっぱり手で食べるほうが楽しいし美味しいかな~。
テーブルの上にはお玉の入ったカレーが置いてあって、自分で勝手にお代わりできます。
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南部は米を食べることが多いらしいけど、もちろんパンもあります。
手前のは、ドーサーというクレープみたいなパン。ジャガイモのカレー煮込みを包みこんだマサーラードーサーです。それだけでお腹一杯になるけど、やっぱりカレーやヨーグルトソースみたいなのが付いてきます。
私のはドーサーよりもっちりして酸味が強いパン。なんだろ、これ。イドリーという米の粉で作った蒸しパンも南部の特徴らしく、朝食に食べている人をときどき見かけました。
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たぶんパーラーターというパンだと思うけど、イタリアのピザ職人も驚くほどのスピードで生地を伸ばして広げて薄~くして、それをパタパタパタっと小さくたたむ作業がよく見えます。
鉄板の上で焼いたそれは、生地が何層にも重なっているのでパイのような触感です。
このパイをそのまま食べるのではなくて、玉ねぎなどの野菜と一緒に炒める料理がありました。パイを鉄板の上でちぎって、猛烈なスピードで薄い鉄の板のようなもので切り刻みながら炒めます。
カンカンカンカン!と叩いて切って、マサラとコショウなどで味付けして出来上がり。
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持ち帰りにしてもらったら、ビニール袋に入ったカレーが付きでした。

唐揚げは指差しすると、二度揚げしてくれて出来立てにしてくれました。ライムとにが~い紫タマネギ付き。
「野菜の摂取量が極端に少ない」と夫はビタミン面を気にして、苦いタマネギを頑張って食べてました。
次の日は薬局でマルチビタミンを購入。
体調管理にはめいっぱい気を使う夫ですが、風邪をひくのもたいてい夫。
万が一のために「エレクトラル」というインドのポカリ的存在の粉も薬局で買いました。一袋16ルピー。1リットルにこの一袋をとかすだけ。
味はポカリとOS1を足して二で割ったような味。涙の味とよく似てます。お腹を壊したらすぐ病院に行くつもりだけど、暑さ対策にも良いのでちょこちょこ飲んでいくことにします。


こういうどっぷり地元系のお店は、まだ未体験・・・。
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by miyamotosachiko | 2012-09-24 18:04 | 2012年インド | Comments(2)  

笑顔の多いマドゥライ

翌朝、15分遅れの6時40分くらいにマドゥライ駅到着。
なかなか近代的な建物。
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ちきゅうの歩き方に載ってた「ニューカレッジハウス」のある交差点で反対方向に見える、ちょっと見た目が綺麗なホテル「KANNA」。
エアコン付きのデラックスルーム1000ルピー。エアコンなしの部屋は600ルピー。
小さなテラスもあるし角部屋なのでデラックスルームにしました。1000ルピーは1500円くらいです。
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あーーーやれやれ。
昨日新婚さんにしてもらった手はこんな風になりました。すっごく濃い茶色。
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コレ見て夫「ぼくもやろう~」。
私と性格が正反対の夫、得意分野も正反対。図画工作や絵が得意です。
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やりすぎちゃう!?というくらい複雑な絵になってます。

乾いて黒いのが取れると朱色に。書道の時間に先生に添削してもらったときの色と同じ。
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時間が経つと少しずつ濃くなっていきました。



インドといえばガンジー。このお店の壁にはガンジーの写真がいっぱいでした。
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お札はもちろん全部、通りの名前はマハトマ・ガンジーロード、ふと街中にもガンジー。
「ガンジーと誕生日が同じなんじょ♪たぶん生まれ変わりなんと思う」と言い、かねてより非暴力・不服従を掲げ、糸車があったらいつでも回す!とうそぶいている夫。
ガンジーの誕生日は祝日で、ほの祝日は禁酒日らしいよ。
「ボイーンン。ほんな悲しい話しが・・・」
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インドといえば映画。アラガル寺院前で撮影してました。監督らしきおっちゃんが、その場でダンスの振り付け、立ち位置を何度も教えてました。
スタッフの後ろから、近所のおっちゃんが一生懸命カメラを覗き込んでました。リキシャのおっちゃんたちも車を止めてじーーーっと見てました。みんな興味津々。
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ベルトを買う夫。
150ルピーと言われてお金を渡すと、「130ルピーで良いよ」と突然の値下げ!
値切らんかったら勝手に値下げしてくれるんかいな・・・。
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アイロン屋さん。
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チェンナイに比べてマドゥライの人はすっごくニコニコしてくれる!
チェンナイの人は目が合うとジーーーーーっと真顔で見つめ返してくるし、こっちがニコってしてもジーーーーーっとさらに真顔で見てくる。
それが怖くて目を合わせられなかったけど、マドゥライの人たちは向こうからニコーーーってしてくる。
お店の人だけでなくて、道行く人も。リキシャの人も、乗らないって断ってもニコっとしてくれる。
もちろん例の首フニャフニャもセットでもれなく付いてくるけど。
自分たちがインドの人に慣れてきたのもあるのかな?
とりあえず、南インドに来たのがよかったのか、なんとかなりそうです。

こっちに来てやっと牛に会いました。
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by miyamotosachiko | 2012-09-23 18:51 | 2012年インド | Comments(2)  

マドゥライへ向かう寝台車(SL)

なんでも調べないと気がすまない夫。
カメラを買うときも、スピーカーを買うときも、インターネットでぜーーーんぶ調べて納得してからでないと「買う」決断をしない慎重派。

思い立ったらすぐなんでもやりたい私。
欲しいと思ったら、悩んだり考えたりはするけど、決めたら絶対買う。突然買う。「やめたら?」と言われたら、「ほうやな」と未練なくすぐやめたりもできるけど。
「こうしたい」と思ったその計画を立てるのが楽しいし、考えたらそれをすぐ実行したいせっかち派。

列車に乗るまでの時間、ホテルのインターネットで必死に寝台車について調べる夫。
私たちの買ったチケットはスリーパークラス。SLという座席種類。

「ノミが座席でジャンプしているのが見える」
「一晩中眠れない」
「扇風機が故障していた」
「シーツなどはなく、冬は凍えるほど寒いので寝袋が必要」
「座席はビニールでベチャベチャしている」

・・・・・

「なんで急に出発するや言うたんな~」
夫、ベッドの上で大の字になってジタバタする。

それからもさらに調べた結果、「頑張って乗ろう!」ということに。

出発は夜なのでシャワーしてからゆっくり準備。


ここで有難かったのは24時間制という、不思議なインドのホテルシステム。
チェックアウト○時、ではなくて
チェックインしてから24時間後がチェックアウトタイム、というもの。
私たちがホテルに到着したのは深夜0時を過ぎていたので、チェックアウトも今日の0時で良いのだ。

少し早いけど出発のエグモア駅へ、リキシャで。
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夜の駅構内、床に寝てる人を踏まないように気をつけながらプラットフォームへ。
「インフォメーション」のところに立ってるお姉さんに聞くと目の前の列車がマドゥライ行きと教えてくれた。
「S4はずーーーーっとずーーーーっとあっちよ。」と車両を指差してくれたけど、何両編成?40両くらい繋がっとるんちゃうっていうくらいどこまで行ってもS4車両は見えてこず。
「黒くて開かない窓ガラス」とガイドブックにあった通りのエアコン車両を通り過ぎて、ようやく「S」のマークを発見。

扇風機、壊れてない。
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通路向こうには二段のベッド。
タイで乗った寝台車とはえらい違い。なんか刑務所みたいじゃ。
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うちらのベッドは三段ベッドの下と真ん中。
ちょうど正面に座っていた男女のカップル。なんと新婚さんでした。入籍したばかりで、これからご主人の実家のあるマドゥライへ行って明日は盛大なパーティが開かれるんだそうです。
同じ車両には彼女の家族もみんな乗っていました。


二人とも手には不思議な模様を書いてました。
ヘナなどの草をすりつぶしたものを使って描くんだそうです。
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旦那さんが「してあげたら?」と言ってくれて、私の手にも絵を描いてくれることに。
誕生日に鳴らすクラッカーのような円錐の先から少しずつ黒いインクを搾り出すようにして描いていきます。
このチョコペンのようなものは既製品。どこででも買えるし、いろんな色があるのよ、と教えてくれました。
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香草のような良い香りがします。
30分くらいたって乾いたらあとは自動的にポロポロ取れて、明日になったらとっても濃い茶色に。1週間くらいで徐々に消えていくそうです。
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遅延は当たり前と聞いていたけど、列車は定時に出発。
駅のホームのキオスクみたいなところでお弁当を買いたい気持ちもあったけど、長距離の移動でお腹壊してもイヤやし、やめときました。
さっさと寝る準備です。
タイの寝台車のようにシーツや枕はありません。もちろんカーテンも。丸見えの状態。
地元の人は自分たちで大きめの布を持ってきてそれを敷いてシーツにしていました。
座面はビニール製でノミがジャンプする気配もなく、暑くなく(扇風機が直風で寒いくらい)、蚊もおらず、どうやら眠れそうです。
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インドの駅の看板。どっかで見たことあるな~と思ったらイギリスの地下鉄の看板とそっくり!
イリギスの植民地だったんだなぁとこんなところでしみじみ。
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by miyamotosachiko | 2012-09-22 19:47 | 2012年インド | Comments(2)