カテゴリ:2012年ブラジル( 8 )

 

さよならサンパウロ

たった1週間だったブラジル。

サンパウロだけ滞在したブラジル。


人は優しかったけど、カポエイラも見たかったけど

ワインの種類が過ぎるっ!


そういうわけで、サンパウロの空港。
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火曜・金曜・日曜出ている、5万3000円のサンパウロ→バルセロナ(シンガポール航空)。
夜中1時35分の出発だからダラダラ・・・。
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ほどよい時間になってチェックインカウンターに行ったら
「日本に帰るチケットがなかったら飛行機乗れないよ」
と言われて大慌て。

ブログやHPなんかでも
「帰りのチケットについて尋ねられることもある
って書いてるのを見たことがあるけど

ほんまに尋ねられたよ~~!!


チケットカウンターに行ってスペ語と英語で手早く話せる自信がなくて、


とりあえずインターネットで適当な日本着のチケットを購入しようと試みました。


が!!!


カフェとかでWiFi使いたくても携帯電話屋さんと契約してないと使えない電波ばっかり。


空港なのに?!



インターネット屋さんに飛び込んだけど、レアルしか使えないって言われてアセりまくり。


空港なのに!?


ブラジルはインフラが進んでいなくて、ホテルでもネットが急に使えなくなったり、南米のほかの国みたいにFree WiFiがどこにでもある、と言う環境ではありませんでした。
マクドナルドでも携帯屋さんと提携してるみたいで、フリーでは使えませんでした。


そんなこんなで
ようやくドルで払えるネット屋さんで、なんとかチケットを予約。



も一回チェックインカウンターに行ったら、さっきと違うお兄さん。
パソコンの画面見せて、これでどうだ!っと言うと

「仮予約じゃダメなんだよ、誰でもできるから。

予約番号じゃなくてチケット番号が必要なんだよ」

えーーーー。
T_Tこんな顔して一生懸命アピール。


そしたらそのお兄さんが別のちょっとエラいっぽいお兄さんに確認。

「んーーーー。じゃぁまぁポジティブってことで」

やったー!なんとか乗せてもらえることに~。

アーヤレヤレ。
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機内食もぐもぐ。白身魚にクリームソースが絡んで、は~ウマウマ。
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白ワインがグラスで飲める幸せ。
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朝ご飯、チキンは中華テイスト、ちょっとスパイシーな麺。
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ポークはウインナーみたいなチョリソーみたいなのと、スクランブルエッグ、マッシュポテトおいし♪
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靴下と歯ブラシのセットくれた~。
このサイズのポーチ、かなり使えるぞ。大事に持っとこうっと。
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10時間のフライト。
あ~スペインが見えてきた~。
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キャビンアテンダントのお姉さんたちと。
オリエンタルな美人で、英語もめっちゃ丁寧で、素敵でした。

シンガポール航空、これからひいきにしようや~。
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※入国審査でもし帰国のチケットを訪ねられて持っていなかったらアウト。入れてもらえないそうです。その場合、そのチケットのことを確認せずに運んだ航空会社の責任で、その人を送り返さないといけないそうです。
だからしっかり尋ねたんですね。

実際に入国のイミグレで、私たちの並んでいた列は妙に1人1人時間がかかり、不穏な空気。前のおばちゃんがチケットの予約用紙を見せたりしていたので、不安になって係員に質問する振りをして隣の列に移動。こちらはスッスと進んでいたし、実際に何も尋ねられず、無言でハンコ押してもらって無事入国できました。
ほんとに人によるみたい・・・。
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by miyamotosachiko | 2012-05-21 06:28 | 2012年ブラジル | Comments(4)  

サンパウロの思い出(その3)


宿から歩いて行けた、コンテンポラーニャ。
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この弓みたいなんは、ナルくんたちが欲しがってたカポエイラの楽器やなぁ。
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無料でライブを聴ける奥の部屋へ・・・ずんずん。
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毎週土曜日は近所の人が集まって、ブラジルの民謡を演奏します。
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弾きたい人が弾いて、隣の人と楽器交換したり、突然おばちゃんやおっちゃんが真ん中に入ってきたと思ったら曲リクエストして生演奏で歌ったり。

有名な曲になると聞いてた人たちも手拍子して歌いだしたり。
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アジア人の観光客とか全然いなくて、最初はビクビクしてたけど「もっとこっちで見ろ!」とか「あの角度から写真撮ったら良いぞ」とかいろいろ話しかけてくれました。
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若い音楽家をサポートして、そのアーティストが出世した暁にはこのライブハウスに戻って恩返しライブのような、ビックサプライズで盛り上がることもあるんだそうです。これまでのライブの写真もたくさん壁に貼ってありました。



インフォメーションのお姉さんが
Vila Madalena と Sumare の間くらいにあるエリアに○をつけて
「おすすめ!」というので行ってきました。
坂の多い地域でした。
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駅から歩くとかなり遠くて、教えてくれるんだったらバスの乗り方も教えてほしかったくらいでした。
けど痩せるかもしれん!とがんばって歩きました。
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服屋さん、家具屋さん、写真館、タイ式マッサージの店やらベジタリアンのカフェやら、おしゃれな店がいっぱい。
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家具、欲しいな~。
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陶器のお店もなかなか良かった
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「『いやっ!可愛い~、どして全部買うてきてくれんの~』って絶対お母さん言うなぁ」と二人で話ししたけど、送るにしても割れ物は怖いので諦めました。
せめて写真だけでも、といっぱい撮影しました。
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サンパウロ美術館のピロティの骨董市。週末だけ。
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お金持ってなくて買えなかった~。
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カードさえあれば・・・。サンパウロはこんなテント張りの店でもクレジットカードが使えます。
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このあとイタリア人街の骨董市も行ってみたけど、怖くて写真撮れるような雰囲気ではなかったです。
フツウの市も立ってたけど、どっかで盗んできたみたいなコンセントとかリモコンとかを布の上に広げてる人も多くて泥棒市みたいでした。

急ぎ足でイタリア人街を抜けてあとちょっとでリベルターデ
というところで、サンパウロ新聞社の営業部長・コハラさんに遭遇。

コハラさ~ん、怖かったんですよ~。
「少し前まではイタリア人街も良い雰囲気だったんですけどねぇ。私も夜はバルに行かずに、仕事が終わったらすぐ家に帰りますよ。このリベルターデの側の道も、夜はやっぱり危ないですからね」
休日の昼にすき家の牛丼を堪能して帰るコハラさんに会ったので、なんだか日本にいるような気がしてホッとした瞬間でした。
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by miyamotosachiko | 2012-05-20 19:13 | 2012年ブラジル | Comments(2)  

サンパウロの思い出(その1)

地下鉄は発達してて、人が歩くのは早いし、
こういう交通手段に慣れてない徳島県民は物怖じしてしまいます。
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何もかもが都会的。
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駅に降りて、こそーっとメトロマップを広げていると、近くのお姉さんが地図を覗き込んで「どこ行くの?・・・だったらコッチね。この階段昇るのよ」と教えてくれました。
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目の前で事件が起こったり、泊まってた宿の裏路地が「麻薬の密売現場になってる有名な場所だから夜は気をつけたほうが良い」とアドバイスをされたり、かなりドキドキヒヤヒヤしたけど、良い人優しい人、親切な人もいっぱい居たサンパウロ。

リパブリカを散策して素敵な建物やな~と見とれていると
カップルに話しかけられました。
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カルロスは
「世界中のどこよりもサンパウロの食べ物が美味しい」メモ帳にお店の名前とおすすめメニューを書いてくれ
「サンパウロは素敵な見所がいっぱいある」と地図に大きく○をつけてくれたり、
「明日の夜、もし何も予定がなかったら、僕たちのグループでパレードがあるから来るといいよ!大歓迎だ」
と誘ってくれたり。
「この人サンパウロが好きすぎるのよ。キング オブ サンパウロなのよ」と奥さんかな?アンドレアさん。
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顔が広く、友人が多いらしく、20分くらの立ち話の間に10人以上の友人が握手したりチュッチュしたりして通り過ぎていきました。






そして何よりこのブラジルで楽しかったのは一緒にブラジル入りしたナルくんとアヤコちゃんとの宴会~。
私たちより数ヶ月早く旅をスタートしている二人にとって、この旅の最大の目的は
「日本で通っていたカポエイラの総本山で練習」。
そのためにサンパウロ長期滞在する宿泊先が確定したと聞いたので
「引越しパーティしよう~」と押しかけました!

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さわやかさ100%の2人に比べて、こっちはむつこい感じがしますが、共通点は以外に多い!
その1:夫が嫁に呆れることが時々ある。嫁はそれを気にしない。
その2:旅の途中でタブレットを購入した。
その3:ドミじゃなくてプライベートの部屋に泊まることが多い。
その4:夫婦そろってノんべぇ!

・・・・ほかにもいろいろあった気がしましたが、、、

とにかく!お互い夫婦で旅しているとういうこともあって話題は尽きず、

最後は酔っ払ってドラゴンボールのギニュー特戦隊について盛り上がり
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「ジョジョシリーズ」についての知識クイズで盛り上がりすぎ
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大家さんに「もういい加減にしなさいよ~」と怒られたのでした。
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by miyamotosachiko | 2012-05-19 06:45 | 2012年ブラジル | Comments(1)  

サンパウロ新聞訪問、そして銃強盗

ブラジルの目的は、徳島で整体師をしている伸太郎さんのお兄さん、高橋康太さんを訪ねること!


図々しくも職場へお邪魔しました。
そこは、日系人向けの大手新聞・サンパウロ新聞社!
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購読者の年齢が高いことを意識して「健康」に特化するページを作ったり、スポーツでは必ず相撲を取り上げたりします。
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高橋さんは国内の情報を日本語に翻訳する、翻訳記者。
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ランチに一緒に行きましょう!とこの日は特別に中華ランチをセッティングしてくれました。
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私の左隣から・・・
りょうくん・18歳。
ブラジル生まれの広島育ち。スポーツ担当の編集者。
「日系人や巨人ファンが多いからできるだけ大きく取り上げるように言われてるけど、ぼくはカープファンなので・・・」。

ナミコさん。
ブラジルでの留学が滞在のきっかけ。仕事は5年目、7月には赤ちゃんが生まれます。
「ブラジルでは帝王切開が8割。金曜日に生まれて土曜日にお披露目!っていうパターンが多いみたい。でも自然分娩希望です」

フジナミさん。
ここでの仕事は3年目。ブラジルに親戚がいたことがきっかけで滞在となりました。日本ではサッカーの新聞の編集長をしていたそうです。
「ここでは土日休みの9時6時の仕事。日本でいたときでは考えられない!」

植木さん。
記者二年目で、毎日取材で走り回っています。長崎出身で、福山雅治は幼稚園の先輩だそうです。
「男性限定ですが、襲われないためのコツを教えます。夏はハーフパンツにビーチサンダル、Tシャツは脱いで上半身裸。Tシャツは鼻のところにひっかけてマスクみたいにして歩いてください。冬は飛行機で使うような毛布の古いやつをマントにしたら大丈夫」

そして、高橋さん。
4歳のお子さん、ひまわりちゃんが可愛くて仕方ないそうです。
「小さいころ、仮面ライダーアマゾンが大好きだったんですよ。ブラジルに住むことになったのは運命だったのかも」

平田さん。
3年目の編集者です。日系の男性と結婚して、ここに住むことになったようです。
「金曜日は夜に向けて、午後はソワソワして仕事にならない人が多いんだよ。銀行とか行ったら仕事が適当になってるからよく分かるよ。でも、だいたい我慢できなくて木曜日にフライングで飲みに出かけちゃうから、金曜日は朝からボーっとしちゃう人も多いよね~」

コハラさん。
営業部長さんです。日系2世で、ネットワークがあり、さらに元三菱の銀行マン。そんなベテランだからこそできる営業職です。
「1週間前にタバコが1レアル値上がりして5レアルになってね。急激な値上がりで買う人が減ったから、明日くらいには4.5レアルくらになるんじゃないかな」

フジイさん。
制作担当、8ヶ月目。編集者や記者さんが上げてきた記事をパソコンでくみ上げるお仕事なので、スピードが肝心の大変なお仕事です。
自己紹介の最後に「お・し・ま・い」と可愛いポーズ。ムードメーカです。今日は中華で、基本はみんなで分けっこですが、
「チャーハン、コレ、僕が全部食べるんで!」とあ!っという間に平らげてました。す、すごいスピード。

谷沢くん。
「チャレンジブラジル」というサンパウロ新聞の企画で、現在新聞社でお仕事をしてます。


みんなで食事を終えて会社へ帰ると、新聞社の前に4台ほどのパトカーが止まって、怪しい雰囲気。
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「銃を持った強盗が入ったみたいです」
え?新聞社に?
「新聞社に来たお客さんの後をつけてきたらしいです」
えーーーーー!!
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10分ほど前に2人組みの強盗が押し入り発砲。
新聞社を訪ねていた男性の財布やカメラを奪って逃走。
両替所から後をつけられ、そのまま建物に押し入ってきたようです。
「たぶん捕まらないね」とリョウくん。
「ラッキーだったよ。いつもだったら皆お弁当だからね。人が多かったら人質をとられたりして、もっと大変なことになってたかもしれないから」
外国は恐ろしい~。身の引き締まる思いがしました。
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もちろん次の日の新聞にも事件として載っていました。
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襲われた男性というのが、パラグアイでお世話になっていたペンション園田のオーナーはじめさんの叔父さんで、鹿児島県人会の会長さんでもある園田さん。
ベルトを入れるズボンのワッカのところがちぎれていたのを見せてくれました。くくりつけていた財布かなにかを引き千切られたんでしょうか・・・。
地元に住む人でさえ、しかもこんな真昼間に襲われるんだから、旅行者の私たちは本当に本当に、気をつけなければいけません。

でもいくら気をつけていてもやられるときはやられます。運も大きいかもしれません。
この日は日暮れ前にホテルに帰って一歩も外に出ませんでした。
あー怖かった。
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by miyamotosachiko | 2012-05-18 18:36 | 2012年ブラジル | Comments(0)  

身の丈に合ったホテルへ・・・

超ラグジーホテル。
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でも、もうお別れです。さすがに一泊5000円以上の宿にそうそう滞在できません。
旅はまだまだ続くので・・・。
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リッチな気分を堪能して、離れがたいけど

お別れです。
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やっぱり足で探さねば!と、いろんな宿を覗いてみました。
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America del sul
3400円で安いけど、WiFiなくて、でも明るいし良い感じ。
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Hotel Rio Branco
3500円、これまた安い。
共有のカフェスペースならWiFiあり。
ちょっと暗いけど安いよな。
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でも部屋の前には・・・注文したものを、中の人の顔を見ずに届けることができる怪しげなシステム。

これはエッチなホテルのアイテムではないですか!?
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アレコレ探して、ようやく納得できる宿を発見。
さぁ引越しじゃ~。

Natal Hotel
ふたりで3355円。一番安いし、新しいせいか綺麗。もちろん部屋でもびゅんびゅんWiFiできます。
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新しい宿の近所で、気に入って通った店。
中国人のご夫婦が経営している店です。
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【お客さんの様子】
「51」と書かれたアルコール度数40くらいのハードリカーをコップ1杯注文して、一気飲みして立ち去る。3.5レアル=140円くらい。
↑カウンターのお客さんのほとんどが、この楽しみ方。

600mlのビール(200円くらい)とコップ1杯のハードリカーを交互に、ちびちび飲む。

友達がハードリカーを飲んでいる横で、「ライムくれ」とカットしたライムをもらってチューチュー吸う。飲み物の注文せず。

持ち込んだポテチやら店内に入ってきた豆売りから豆を買って、それらをつまみにビールを飲む。
↑居酒屋に枝豆売りに来るようなもんです。
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料理名が分からないので、適当にええい!っと指差して注文。
ブラジルの牛肉はアルゼンチンのよりも柔らかくて、臭みもあるものでもビールに合う程度の香りなんだなぁ~。
別の日はテイクアウトも。これまた煮込んだ牛肉がめーっちゃワインに合うし、どれもお気に入りでした。
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by miyamotosachiko | 2012-05-17 20:08 | 2012年ブラジル | Comments(0)  

日本人街散歩

世界に2つだけの日本人街。そのうちの一つが、ここサンパウロにあります。
中国人や韓国人に店を買い取られて日本人の経営する店は減っていることもあって「東洋人街」と呼ばれているそうです。



「リベルターデ」の駅を降りると、さっそくお城風の建物の銀行。
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ビデオ撮影してでっかい声でリポートしていたら、80歳のおばあちゃんが「あんたどっか行くの?大丈夫?」と声をかけてくれました。
5歳のときにブラジルへ移住してきた女性でした。
「毎朝6時過ぎにラジオ体操してるから来たらいいよ。週末は市が出るから今川焼きが食べられるよ」といろいろ教えてくれました。

「お母さんは日系の・・・」

と夫が話しかけると

え!あんた日本語話すの?」

とおばあちゃん。

夫、どんなふうに見えていたんだろうか・・・。




日曜日、おばあちゃんの言うとおり市がたってました。
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今川焼き発見!外国の人にも大人気。
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お守りや絵馬と一緒にお客さんの依頼に合わせて「勇気」「健康」とその場で筆で書いて販売しているおっちゃん。
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祭り気分のハッピで盆栽を売るおっちゃん。
どっちのおっちゃんもポル語ペラペラ。
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街角で売ってる新聞も読めちゃいます。だって日本語だも~ん。
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フラリと入ったお店には、お漬物。
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パラグアイのイグアス移住区でも十分に堪能した日本食材。
なのに見つけると写真に撮ってしまうのは、なんで?
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寿司か~
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ラーメンか~
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「しょ、焼酎湯割りで飲みた~~~い!」と黒霧島に飛びついた夫。
ですが、五合瓶で3000円以上という高値にガックリ肩を落してました。写真のは四合瓶。
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すだち酒
なのに佐賀産。
えーーーーー!?

徳島県産ちゃうん!?

ウソじゃ~~~~。許せ~~~~ん。
気になるのは隣のチョーヤの梅酒。
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日本食も売っているお店の前に、たこ焼き屋さん。
サンパウロ以外からこのたこ焼きを食べにやってくるブラジル人の観光客が多いそうです。
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「あちゃ!タコ入りでないやつ買ってしもーた」
具はチーズ・鶏肉・エビ。
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秋葉原的な存在も発見。

ついつい立ち見しちゃったのは「鋼の錬金術師」
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【あーみへ!】東京バビロン発見したよ。
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悟空になれるリュック。
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ルフィに高値。210レアルって8000円くらいだからねっ。
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【あーみへ:秘蔵コレクション持ってきてぜーんぶ売ったら、帰りの飛行機代くらいにはなるんちゃう!?】

このお店は60年続いている老舗の本屋さん。
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現在の責任者みちえさんに話しを聞くと、
一番の売れ筋はこの「文芸春秋」。毎月あっという間に新刊が無くなります。
そして何といっても人気は「西村京太郎」「森村誠一」「内田康夫」のミステリー。
予約が入ることは当然、仕入れると必ず売り切れるという人気ぶりです。
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驚いたのは、手芸の本がよく売れるという話。

「お客さんに言われるんですよ、フランスやイタリアやヨーロッパの本より日本の本が良いって。字が読めなくても、刺繍や縫い物ができるくらい、解説が丁寧で分かりやすいレイアウトになってるのね、日本のものは」。
なるほど~。
さすが日本!
家庭科の授業で男子にミシンの下糸を通してもらっていたくらい苦手ですが、そんなに分かりやすいならやってみようかと思ってしまいました。


月刊誌や最新号のマンガなども一ヶ月遅れで到着するので、ほぼリアルタイム。
買っていくのは地元のブラジル人のスタイリストさんなど。
日本のファッションは本当に世界で注目されてるんだな~と改めて感動。
もちろん値段は日本の値段とは違います。


週刊女性」は日本だったら380円だけど、23.56レアル=957円。


ちょうど母の日の前、お母さんに本をプレゼントしたいというお客さんが多い時期でした。

この日は50代のおじさんが、田辺聖子の本を手にとって「字がペケーニョ。もっとグランデなもの・・・」と本屋のおじさんに相談してました。


店員さんが一冊の本を手渡し、

「これはどうですか。字が大きいですよ」

「なんですか、これは」

「『ぼっちゃん』っていう本で、日本の作家のとても有名な本ですよ。

もうこの人は死んでますけどね」


えーーー説明せなアカンの!?

ブラジルでは2世3世となると、ポルトガル語を話す人が多く、ほとんどの人は日本語があまり得意ではないようです。


このほかにも、水引きや折り紙もカウンターで販売。
熨斗紙がよく売れるんです」とみちえさん。
「みんな字を書くのは苦手なんですよ、でも風習だけは残ってるんです。だから御祝儀なんかをいただいたらお返しはちゃんと熨斗を付けたもので返す風習があるんです。けど、自分で書けないもんだから、ここで習字の得意なスタッフが書いてるんですよ」。
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お仕事中なのに、たくさんお話を聞かせてくれてありがとうございました。
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by miyamotosachiko | 2012-05-16 19:06 | 2012年ブラジル | Comments(6)  

ブラジルの肉は美味しいゾ

一緒にブラジル入りしたナルさんアヤコさん夫婦、そして二人と同じ宿に泊まっていた人たち、そのまた友達・・・と全部で7人の日本人でブラジル料理を堪能です。

シュハスコ!!

待ってれば肉が勝手にテーブルに来て、欲しいだけ食べられるというもの。
「美味しそうやな、同じもらうか」
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「あ~~ほんな脂身多いとこ!旨そうすぎる!」
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肉のほかに、バイキングスタイルで野菜やパスタ、唐揚げ、フライドポテトも食べ放題。
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「これって鳥の肝ちゃう!?これはビールが足りんことになるっ」
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どうぞどうぞ、とビールをついでもらう私たち。
エラそうにしてるんちゃうんですよ。
実はバスを待っている間に、トランプで大富豪して、勝ちまくったのでビールご馳走してもらってまーす♪
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時間制限?そんなケチくさいことは言いません。
昼過ぎから夜までずーーーーと食べてる人もいるそうです。


チョリソーも来たーーーー。もう食べれんっ。
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フィナーレはサービスのお兄さんのパフォーマンス。
そんなにお皿持てるの!?
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笑顔でまだまだ余裕あるみたいです。
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by miyamotosachiko | 2012-05-15 19:58 | 2012年ブラジル | Comments(3)  

ブラジルイン

安いし、日本食は食べられるし、安全やし、ついつい長居してしまったペンション園田。
結局2週間も宿泊しました。
はじめさんの従兄弟のパブロさん。いろいろお世話になりました♪
ペンション園田のホームページをバージョンアップさせたいと新たな技術を勉強中。
楽しみにしてま~~~す。
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国境の町、シウダーデルエステのバスターミナルに到着するとイグアスの滝から戻ってこれからサンパウロ入りするナルさんとアヤコさん夫婦に会いました。


わ~一緒のバスだね~。
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パラグアイの出国、ブラジルの入国どちらもバスの運転手さんが親切で「イミグレだよ~」と教えてくれたので安心でした。
ビザもあるし、完璧!と思ったら渡した入国カードをつき返されました。
「違う」
なにが違うの!?
名前の欄を指差され・・・

旧姓を書いていました・・・

あちゃ~結婚して5年目になるのに、初歩的ミス。
とりあえず入国できました。ヤレヤレ。
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途中のバスターミナルでジュースを購入。ブラジル通貨のレアルがないのでカードで支払おうとすると・・・



「モネダ(お金) ハポン・・・」とお兄さん。
「日本のお金を持ってるか?」と聞いてるみたい。

1000円札だったら・・・と、お札を見せると
「コインが欲しい。もっと小さいのある?」
これしかない
「これっていくら?」
24レアルかな~と説明すると

しばらく悩んで・・・

千円札を光に当てて、真ん中の透かし絵を確認して

悩んで・・・

千円札の端っこをゴシゴシこすって

悩んで・・・


「レアルでおつり払うことになるけど、良い?」

え!日本円でコーラ買えるってこと?
いい!いい!

ヤッター!
1000円札で4レアルのコーラを買うことができました。
おつり20レアルをもらって、日本のお金、ほんなに欲しかったんだね、お兄さん。
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17時間のバス移動、途中で何箇所もターミナルに立ち寄ったり、
意味なくバスが止まったりして、結局20時間かかりいました。

このバスで、四人のうち私だけ、背中をダニに噛まれました。
その数40箇所以上!


あ~くたびれたし、痒いし~。
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「赤!青!黄色!」信号機状態の三人で地下鉄に乗ります。
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ナルさんとアヤコさんとは別れて予約していたホテルへ。
途中にすき家発見。
レジのとこに行列できてました。
味は日本のものとほとんど同じだそうです。食べてみたいなあ。

「日本食はパラグアイで堪能しただろ!」しゅ~~~ん。
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ホステルではなく、久しぶりのホテル。
しかも予約のとき金額の計算を間違えて高いホテルを申し込んでしまいました。
そしたら
景色の良い7階で
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シングルベット2つ
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ダブルベットの部屋
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ソファとテーブルの部屋まであるリッチな宿泊になりました。
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この旅一番の贅沢宿かもしれません。これで5000円ちょっと。
オリンピックとワールドカップで盛り上がってるブラジルは、物価も盛り上がってます。なかでも宿泊費はだれに聞いても「高い」と言ってました。
あんまり安い宿は治安やアクセスが悪い場所にあるということも教えてもらっていたので、地下鉄の駅に近い宿で立地が良いホステルを見てみたけど、ドミトリーでも2000円近くしました。
個室を利用することがほとんどなので、そうなるとホテルと同等の値段になるし・・・。
国によって物価が違うのは仕方ないし、きっとこれがブラジルの今の相場なんだな~と諦めて、ちょっと贅沢気分を味わうことにします。

さっそくご飯。ポルトガル語はまーーったく分からないのですが、指差しとジェスチャーで注文。
揚げた牛肉にチーズとトマトソースをかけたプレートはご飯とポテト付きで13レアル(500円くらい)。
牛肉は柔らかくて、チーズはたっぷりなのにあっさり。こりゃワインが合うぞ。
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隣のおじちゃんと同じロール肉。これは450円くらい。
ベーコンや人参などの野菜を巻き込んで焼いたお肉。このプレートのソースはスパイシーで、ご飯やポテトに染み込んだところをすくって食べるとバツグンでした。
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到着してすぐはドキドキソワソワしてしまうけど、地元のものを食べたらなんだかその場所に馴染めるような気がします。
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by miyamotosachiko | 2012-05-14 20:08 | 2012年ブラジル | Comments(4)