おたまじゃくしとカエル??

思考力、国語力、野外体験が三本柱のはなまる学習会から来られた先生のお話しを聴く機会がありました。

この日は家づくりのセミナー。なので、子育てをしているお母さんがニコニコしていられたら、子どもも安定して成長しますよ~という話しからスタート。

●お母さんが安定するために、長く過ごす場所=家に安らぐ場所があることも大切。個室やプライベートな空間が欲しいというよりは、煮物をしている間、家事の休憩に5分10分ゆったり過ごせるお気に入りの場所があると良い。

●妻を癒すのはやっぱり夫の役目。男は「結論のない話が苦手」。●●くんがケガした、▲▲さんがこんな買い物した、という報告系を聞くことが苦痛。「母である妻を支えるのは自分だ」と認識している男性が増えているが、そんな男の人が集まってするのは「うなずきの練習」。うんうん、うんうん、とただ黙って聞くことに訓練が必要。女性がそんな男性の特性を理解することは、夫婦円満の秘訣。

●家を不在にしがちな「父親の存在感」を子どもに感じさせるのは母である妻の役目。「お父さんの席」「お父さんのもの」が明確で家庭内に序列があると、引きこもりや家庭内暴力はとても少ない。


そしてメインの子どもの成長について。

■おたまじゃくしの時期と子どものカエルの時期があって、そのふたつをきちんの理解していたら悩みは半減!おたまじゃくし時期のお母さんは男の子に、子どもカエルの時期は女の子の成長に悩む。

■4歳〜9歳の男の子→危ないこと、汚いこと、どうして⁉︎と思うようなことばかりする、何を考えているか分からないと悩む人が多い。でもそれは当然。ほとんどの男の子は何も考えていないし、その一瞬が楽しく面白ければ良い。単純な思考。大人のカエルのメスは、おたまじゃくしのオスの気持ち分からなくて当たり前。理解しようとせず観察してみましょう。理解できない=まともな成長です。

■11歳〜18歳の女の子→お母さんは当日の自分を思い出しついつい口出ししてしまうが、子どもとはいえカエルに成長した本人は大人扱いしてほしい、自分で考えさせてほしいと反発の気持ちを持つ。
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9歳〜11歳は、ホルモンのバランスが変わっていく時期なので本人もどうしようもない気持ちになってしまう。これはどうしようもないそうです。



自分自身も長女だし、長子の特性については特に興味深く聞けました。
■長男は「役に立ちたい」「頑張りたい」という気持ちが強い。「早く!」「我慢して」とついつい言ってしまうが、それも頑張ろう、我慢しようという気持ちで一所懸命。自分の希望や気持ちは気をつかって言いにくく、不器用。家計を心配したり、自分も親と一緒に家のことを考える一員でありたいという思いが強い。愛情不足を感じる長子の不安定さを解消する方法のひとつ、それは父や母からの「ありがとう」のことば。一対一で向き合って「いつもありがとう。助かっている」と伝えるだけで、また頑張れるのが長子の性質。


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優しい性格やけんいつもしてくれる~,頼んだら応えてくれる~と、つい軽い「ありがとう」になってしまいそう。向き合って、二人っきりのときに伝えること。簡単やけど、大切。これは絶対してあげよう!と思ったのでした。

仕事を兼ねて、子育ての秘訣を聴けた貴重な機会でした。
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by miyamotosachiko | 2015-07-29 13:54 | しゃべる仕事・書く仕事 | Comments(0)  

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