お師匠さん

神奈川から遊びに来ていた友達家族も帰って

すっかり静かになった我が家です。

通常運行に戻ったところで

着物教室の先生のとこに行って来ました。
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バックパックに着物を入れての世界旅行。

夫には最初からずーーーっと反対されていましたが

結局持って行き、計7カ国で着用。

結果、持って行ってよかったな~と、思ってます。

そんなきっかけになった先生です。


畳みの部屋には生徒さんが作ったという鍋帽子。
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最初犬でも飼い始めたのかと思いました。

「今流行っとるんやってな。

作り方の本があるらしいわよ。

ほなけど使わんときどこ置いといたら良いんかなぁ」と笑う先生。
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装道の指導をはじめたのは、イギリスから帰ってしばらくたった34歳、35歳のころ。

イギリスで経験した産後ヨガをきっかけに、帰国後から本格的にヨガの講師もしていました。

当時脇町にはイケメンが多かったという話から

赤穂浪士の話に日本のマナーの話を交える先生。

飾らない物言いで、失敗もハプニングも楽しそうに話してくれるので

いつもあっという間に時間がたちます。

お話し中のお茶請けは、京都・松前屋さんのきうひ昆布。

「頂き物だけど、すごいの食べさせてあげる」と出してくれました。
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包み紙が和菓子みたい。

開けると、分厚い昆布。

上等なものを食べなれていないので最初は、え!と驚く味でした。

ふわっとした甘みとほんのり塩気。

じっくり味わおうとゆっくちひと噛み、ふた噛み。

あっという間にごくんと飲み込んでしまいました。

こんな上品な昆布があるんじゃ・・・

と、それ以上はいただくのがもったいないような気持ちになって

包んで残りは持って帰ることにしました。
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気付けば3時間以上たっていました。

自己啓発本に時々出てくるメンターという存在。

よく考えたらお師匠さんってことですね。

そんな単語を意識したことがなかったときから

自身の経験や体験を話してきかせてくれる人たちが身近にたくさんいました。

旅行中ももちろん、徳島でラジオや雑誌の仕事をしているときも

年齢や立場や職業は関係なく

気持ちを動かされる人にいっぱい出会いました。

これからもたくさんの人に出会いながら仕事をしていけることが楽しみで

そして有難いなぁと思うのです。

さぁ、明日はどんな人に出会えるかなぁ・・・。
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by miyamotosachiko | 2013-01-31 22:53 | 徳島くらし  

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