景気づけにスーツ作り
2012年 11月 03日
退院から1週間後の検査までの待機期間を有効活用しようと
オーダーメイドスーツを作ることにしました。
ナナ駅周辺にはスーツ屋さんが多くて、値段もピンきり。
あんまり安い店も不安だし、高けりゃ良いってもんでもない。
「TAILOR ON TEN」
このお店では、自分たちの予算範囲を伝えてもイヤな顔ひとつせず良い按配の価格帯を紹介してくれました。
一緒に生地を選んでサイズを測ってくれるのは、デザイナーのアルン。
旅行から帰ったらすぐ家族の結婚式があるので、スーツの生地は黒。
シャツは白とストライプ2枚作ることにしました。
「明日チェックにまた来てね」
【2回目訪問】
襟周りやズボンの丈、腰まわりをチェック。
オーナーのベンも来てくれて「良いね~、日本のスターみたいだよ」とベタ褒め。
営業上手やな~。
「もう一着作ろうかな~」
え!?
結局紺色のスーツとさらに明るいストライプのシャツを追加。
「明後日またチェックに来てね」
【三回目訪問】
ズボンのすそや、ジャケットの袖丈の長さを微妙に調整。
カラダにぴったりフィットしたスーツは
ほんとにかっこいい。
【四回目訪問】
思ってたズボン丈や袖丈になってなくてちょっと残念でした。
でも明日にはバンコクを去るので、最後の最後のお直しをしてもらい家に送ってもらいます。
アルンとベンを信じて、日本で着るのを楽しみにしときます。
短期の旅行でバンコクに来てスーツ作りっていうのはちょっと大変だなぁと思いました。
私たちは何も予定のない1週間があったから何度も足を運べたけど、
納得のいくものを作ってもらうには時間が必要ですね。
*****おまけ*****
オープンして1年のファッションビル「ターミナル21」へ。
「気分を盛り上げるためにいっちょ派手ぇなシャツでも買うか~」
派手なシャツ。
*****お約束*****
コレを見たら『する』という決まりがありまして・・・。
なんか 変!
by miyamotosachiko | 2012-11-03 13:59 | 2012年タイ