アンタルヤで安静に
2012年 08月 18日
この町も遺跡が町中にちらばっていて、旧市街地は古い家が軒を連ねているので歩くだけで風情がありました。
歩くだけで汗だくになるので毎日洗濯が大変です。
昼間はクーラーを効かせた部屋でお金の清算したり、美味しんぼ読んだり、ドラマ見たり
近所の焼きたてのパン屋さんの行列に並んだりします。
夕方涼しくなったら運動がてらちょっと散歩。
あっちこっちに銅像がいっぱいあります。
ギリシャっぽい人が携帯電話してる。
お水配ってる人。
彼はミュージシャン。
本当の音楽家はこちら。
楽器屋さん兼音楽の先生兼ミュージシャンのムスタファさん。
ちょっと演奏してもらいました。
弦が9本くらいあるけどどうやって押さえるんだろうっていうくらい間隔はすごく狭いです。
木でできたサズというトルコの楽器、これをギターケースに入れて持ってる若い子もときどき見ます。
弾いてくれたのはエレキのサズ。アコースティックのもありました。
夜は近所で買ってきた鶏肉をつまみながらビール。
丸焼きの鳥半分で4リラ170円くらい。パン付き。
アンタルヤ、ビーチリゾートなのに海にも行かずのんびり過ごした1週間。
そのワケは・・・
実は夫が苦しんでいます。
そう、ぎっくり腰!!
早くよくなりますように・・・。
by miyamotosachiko | 2012-08-18 19:33 | 2012年トルコ