コッツォルズ
2012年 07月 07日
きっと実家のお父さんやお母さんも大好きなはず!
写真いっぱい撮って見せたいと日帰りのツアーでやって来ました。
片道2時間、移動がほとんどで滞在時間はめっちゃ短かったけど四箇所の村に行きました。
とにかくいっぱい撮影したので見てください。
ひとつめの村「バンフォード」
坂道が多い街。
アンティークショップやティールームがたくさんある(立ち寄る時間はほとんどナシ!)。
ステンドグラスが素敵なセントジョンアップデスト教会。
ふたつめの村「ブロードウェイ」
バンフォードよりさらに100年古い町並み。
16世紀に立てられたホテルなどもある。
この日はほとんど曇り空。
典型的なイングランドのお天気です。
ときどき雨が降ってきました。
たった30分だったけどめちゃくちゃいっぱい写真撮りました。
みっつめの村「ヴォートン オン ザ ウォーター」
ここでお昼休憩。
イギリス上陸後初の紅茶!
マフィンと・・・
想像してたマフィンと違う!
ケンタッキーフライドチキンにセットで付いてくるような
もっと大きいのを想像してたけど・・・
なんか小さい。
クッキーがちょっと膨らんだみたいな・・・
これ、自家製じゃなくて市販かな・・・
ジャムも実はほんなになくて、ビンに入って売んりょる添加物いっぱいのヤツちゃうん・・・
紅茶はなんか味薄かったし
思っとったんとちゃうなぁ・・・・・・・というのが感想でした。
お会計のときはちょっと雰囲気よくミントの飴をのせて運ばれてきました。
よっつめの村「バイブリー」
トラウトファームというマスの養殖所が有名。
養殖所の庭で結婚式~~~!!!
晴れて青空も出てきたし、最高~!
こっちまでお祝いの気持ちが盛り上がる~。
友達か誰かこんな結婚式せんかいな。
シャンパン持って庭でワイワイとかめっちゃ理想的。
私も帽子被ってあのおばあちゃんみたいなワンピースで結婚式出席したいわ~。
「お前は日本人じゃ。あのおばあちゃんはイギリス人じゃ」
決定的に違うけん仕方ない・・・・
アーロントンローという14世紀に羊小屋として使われていた建物が今も健在。人が住んでいる。
詩人のウィリアムモリスも絶賛した村。
駆け足でめぐった四つの村。
朝8時に集合して出発したバスツアーは17時30分に再びビクトリア駅に戻ってきました。
超特急やけどふたりで1万円の日帰り旅行。まぁこんなもんかなぁ。
「みゅう」という有名なところに申し込んだけど2時間のバスのなかでの「おやつ禁止」で遠足気分が盛り上がらず、「バスにトイレなし(あるけど使用不可)」でちょっとソワソワしました。
by miyamotosachiko | 2012-07-07 18:50 | 2012年イングランド