念願のパエリアを家庭で味わう


居心地がよすぎてこのアパートメントも3泊のつもりが


5泊になりました。


シエスタだから店もほとんど閉まってる静かな街を歩いて買い物。
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メルカドーナ
シッチェスでも利用したスーパーで徳島のマルナカやキョーエイのような存在でどこやかしにあります。
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メルカドーォナッ♪という曲が店内では流れています。

あるときはパンとサラダとハムとワインとCAVA
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夕方になると風が強くなって、その風がちょっぴり冷たいバレンシア。

あるときはパスタ
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あるときはタコとマッシュルームのアヒージョ
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オリーブオイルで煮込むだけという、簡単だけど一応スペイン料理らしいので「トクシマバル」でも食べられます。

シュリンプカクテルとほうれん草のサラダも。
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何度も言いますが、昼真っから飲んでるんじゃないですよ。
これでも夜の8時を過ぎてるんです!
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日曜日の昼ごろ、

庭の門のところにめっちゃ大きいパエリア鍋がぶら下がってました。

「昨日はもしかしてパエリアだったんかな~」
と思っていたら
1階の庭からなにやら良い匂い!
「魚介焼っきょる匂いやなぁ~」


あ!さっきまであったパエリア鍋がないっ。

今日パエリアなんじゃ!ちょっと見てくるっ」

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お父さんのアンドレアが手作り釜の前でエビやムール貝を並べて、鍋にはすでに魚介のうまみが出たスープのなかにイカやムール貝、グリーンピースがちらほら見えます。

パエリアはもう食べた?
」とパパ。

まだです」ワクワク

「ほな、ちょっと食べてみる?」

ヤッター!!!!」

料理はパパさんの趣味だそうです。
奥にはニ~三人前のパエリア鍋から十人前くらいのものまで種類もいろいろ。
フツウの家にもこんなにいろんな種類のパエリア鍋揃えとるんやなぁ。


白いこんもりしてるのはピザ釜です。
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で作ってるのから火力がスゴイ。
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生の米を入れたあと、その米粒が沸騰してるスープと一緒に踊るみたいにピョンピョン跳ねます。
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こんなに最初っから最後まで強火で良いんやなあ。

「最後の仕上げに殻をとったムール貝とこんがり焼いたエビを放り込んで。
シーフードだと1時間だけど、牛肉とか鶏肉だったらもうちょっと時間がかかるかな~」

とそこへ息子のパブロくん
「バレンシアでは、シーフードのパエリアよりも、牛肉とか鶏肉とか肉を使ったパエリアがよく食べられてるんだよ」
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へぇぇ~。海沿いやし、パエリアっていうとシーフードのイメージがあったけど、実際は違うんやなぁ。
でも今日は珍しく魚介で、そのご相伴に預かれて、めっちゃラッキー!!!

「さぁ完成だぁ。
サチコとヒデの分だよ。上でのんびり食べたら良いよ」
とお皿にこんもりよそってくれました。
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薪で炊いてるせいか、すっごく味が濃厚に感じました。
魚介の香りもすっごくしゅんで、

これが家庭のパエリアか~。

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「鍋のあとの旨いダシ使った、雑炊みたいな感じやな」


あーおいしかった。ごちそう様でした。

次の日、お昼時に
タコ入り炊き込みご飯を作っておすそ分け。
「昨日のパエリアめっちゃおいしかったよ~!
これは日本スタイルのパエリアみたいなもんかな。
ちょっと味が薄いかもしれんけど」
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普通の宿に泊まってるのと違う、民家の一部をアパートメントとして借りてるからこその楽しさを味わえたのでした。
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by miyamotosachiko | 2012-06-02 17:06 | 2012年スペイン  

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