ホルボッシュの宿「POSADA D'INGRD」
2012年 01月 11日
小さな島なので、港で宿の名前を伝えるとタクシーがすぐに連れて行ってくれます。
タクシーは黄色い車体にTAXIって書いてます。
小さな島なので、港から反対側のビーチまでよほど荷物が多くなければ歩ける距離ですよ!
元気なワンコ・ロッキーが出迎えてくれます。
広場にあるお水・お湯・冷蔵庫は自由にどうぞ。
お湯を沸かすとき、コンセントから煙が出ますが、たぶんダイジョウブ。
宿のおっちゃんも冷凍庫に魚入れたりしています。
コップやスプーンなどがないときは、言うとすぐ出してきてくれます。
何も言われてないけど、洗濯物も庭に干してOK。すぐ乾く~。
庭にはミントの他にも何やら食べられるという良い香の葉が茂っています。
本を読んでいるとココナッツのジュースをくれたり
お店屋さんが販売に来ると声をかけてくれたり
何でもうんうん言って買ってしまうと
食べられないものを買ってしまいます。
「宿からのお知らせ」を辞書を片手になんとか読み解いたところ
部屋ではタバコや飲食はご遠慮ください
部屋のバスタオルを浜辺へ持っていかないでください
浜辺で遊ぶときは鍵を管理人に預けてください
などなど書かれていました。
おねしょには十分配慮してください
というのものありました。
昔なんかあったんかなぁ~
ひと部屋
ファン付き300ペソ(1800円)
エアコン付き500ペソ(3000円)
シャワーはかなり満足な熱いお湯が出ます。トイレのドア、上と下がしっかり開いているタイプなので、恥ずかしい~>へ< と思う人は、相手にイヤホンで爆音を聞いてもらいましょう。
WiFi無料ですが、一番南の(オーナーさんたちから一番遠い)部屋だったからか、室内では電波が途切れてまったくダメでした。
庭では確実に使えます、が、遅いです。ホルボッシュの人柄だけでなく、電波もとーーーってものんびりとしているようです。
HP写真よりも、おっちゃんとおばちゃんは少し年を召されています…。
島を出て3日ほどかけて病院へ行くときがありますが、アシスタントのおばちゃんがいるので大丈夫。
おっちゃんもおばちゃんも、英語はほとんど話せないので、スペイン語を楽しみましょう!
「POSADA D'INGRD」
宿はもちろんニコニコ現金払い!
リゾート系ホテルはレストランも含め、ほとんどで使えますが。
飲食店でカードが使えるのはセントロの南西側にあるピンクの壁のレストランくらいでしょうか。
ピンクの壁の店、二軒並んでますが、VISA MASTER というカードが使える看板が出ています(5%カード使用料がかかります)。
24時間開いているコンビニも、カードは×。
2012年1月現在、島にはATMが3台あります。
POSADA D'INGROの前の道を浜辺へ進むと左手のホテルに一台。
セントロという大きな公園の南側にバンクの看板。ポリスが集っています。
港から中心部へ向かって北へ進むと東側のホテルの入り口にあります。
換金所はセントロの北側の道を東へ。右手にあります。
ポサダという民宿のような宿はほかにもたくさんあります。
100ペソ高い宿泊料金でもWiFi無料というところがなく
「隣にネットできるお店があるよ!」と紹介されます。
水は飲み放題!というのはほかの宿でもおんなじような感じでした。
キャンプを張って過ごせる場所や
ドミトリーのある「トリブホステル」(6ベッドのドミトリー150ペソ、10ベッド130ペソ、プライベート600ペソ)は、POSADA D'INGROの前の道を西へ進むと見えてきます。
黄色くカラフルなのですぐ分かります。
共同キッチンあり、シネマルームあり、ハンモックのイスバージョン多数あり。WiFi無料ですが利用した人によると3階は電波弱いそうです。
by miyamotosachiko | 2012-01-11 22:53 | 2011~2012年メキシコ